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トヨタ自動車サンピエナ 再びVリーグの舞台へ

  • 実業団・クラブ
  • 2021.07.13

 

 

 トヨタ自動車サンピエナ、と聞いて何の名前かおわかりだろうか? もともとV.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)に所属していたトヨタ自動車ヴァルキューレとして活動していたチームの名前だ。選手数が減少し、規程に満たなくなったため、2018年にVリーグ機構を退社。現在は地域リーグへ舞台を移して活動しつつ、再びVリーグ入りを目指している。

 

トヨタ自動車サンピエナの選手、スタッフ

 

 ヴァルキューレ時代には2014/15シーズンからVリーグに加入し、翌2015/16V・チャレンジリーグⅡで1位となり、V・チャレンジリーグIの柏エンゼルクロス(現・千葉)との入れ替え戦では1勝1敗となり、惜しくもポイント差で敗れ昇格を逃した。しかし翌シーズンもV・チャレンジリーグⅡで1位となり、同じく柏との入れ替え戦を戦い、またも1勝1敗となったが、得点率わずか0.1ポイントの差で勝利し、チャレンジリーグIへの昇格を決めた。2017/18V・チャレンジリーグIは6位、2018-19V.LEAGUE DIVISION2では9位の成績を残し、Vリーグ機構を退社。その後は2019年度第10回全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会で10位の成績を残すなど活動を続けている。埼玉上尾メディックスで活躍する佐藤優花はヴァルキューレで活躍した一人である。

 

 新しい愛称のサンピエナは英語の「Sun(太陽)」とイタリア語の「Piena(溢れる・満ちる)」に由来し、本拠地のある豊田市の学生とともに考えられた。「豊田市を盛りあげたい」と結成された学生団体の“とよた学生盛りあげ隊”にチームから依頼し、ともに候補を出しあいながら決定した。

 

 また先日、豊田市の次世代育成事業の一環として、とよた学生盛りあげ隊とともに末野原中学校バレー部の生徒とZoomを使ったオンライン交流会を実施するなど、コート外での活動も地元密着で行なっている。

 

 生まれ変わったトヨタ自動車サンピエナ。これからの活動に注目したい。

 

中学校バレー部の生徒とのオンライン交流会の様子

 

選手も楽しみながら参加した

 

【写真はすべてチーム提供】

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