[ドイツ21/22]第1節 井手智のフランクフルトはフルセット制し白星発進
- 海外
- 2021.10.08
ドイツ・ブンデスリーガ男子の2021/22シーズンは現地10月6日にレギュラーシーズン第1節が行われ、井手智が所属するフランクフルトはベステンゼーと対戦。3-2(23-25,25-20,25-13,17-25,15-8)で勝利した。
昨季に続いてフランクフルトでプレーする井手は正リベロとしてフル出場を果たすと、サーブレシーブ成功率60%(20本中)の成績を残した。
フランクフルトはミドルブロッカーのジェームズ・ウィア(オーストラリア)の最多4本を筆頭に合計12本のブロックポイントをあげてフルセットの戦いを制し、シーズン白星スタート。また、オポジットのダニエル・マレシャ(ドイツ)が両チーム通じて最多31得点の活躍でMVPに選出された。
≪フランクフルト戦績≫
第1節(10/6) vs.ベステンゼー ○3-2
人気記事ランキング
関田誠大(サントリーサンバーズ大阪) ロサンゼルスオリンピックに対する本音は「わからない」 手術、移籍を経験した司令塔のこれから【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
山内晶大(大阪ブルテオン) 「やりたいことはできた」3年後につながる充実の鍛錬期を終えて 【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
「今までにないぐらい」の練習を乗り越えて 14年ぶりの府予選2位から初の連覇【インターハイ女子優勝 金蘭会高主力座談会(前編)】
山田大貴(東レアローズ静岡) 「やばいヤツ」や「もっとすごい」人たちに恵まれて 幸運なバレーボール人生を次のステージに【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
女子日本代表 2025世界選手権出場メンバーが決定




















