デンソー 辻健志監督らスタッフ3名の入団を発表
- SV女子
- 2022.06.02
V1女子のデンソーエアリービーズは、辻健志監督、大辻ゆうマネジャー、吉田美貴広報が入団することを6月1日(水)に発表した。辻監督は2013-14シーズンにデンソー(当時はV・チャレンジリーグに所属)の監督を務めており、その後女子日本代表コーチやU20・U18女子日本代表コーチを歴任、8年ぶりの復帰となる。
新入団スタッフの詳細とコメントは下記の通り。
【新入団スタッフ】
【写真:チーム提供】
辻 健志(つじ・たけし)
監督/1974年5月22日生まれ/愛知県名古屋市出身/中京大
■コメント
このたび、エアリービーズの監督に8年ぶりの復帰という形で就任しました。
チームに所属するスタッフ・選手一人一人の本気度を極限まで高めていくことが私の役割です。そこに焦点をあてつつ、勝利という結果の先にあるチームの存在意義を追求していきます。バレーボールを通して人と人とのつながりを強固なものとし、エアリービーズにかかわるすべての皆さま、将来のある子供たちが憧れるチーム・魅力のあるチーム・応援してもらえるチームになるよう、全身全霊で臨む覚悟です。
【写真:チーム提供】
大辻ゆう(おおつじ・ゆう)
マネジャー/1999年4月9日生まれ/神奈川県出身/鹿屋体大
■コメント
昨シーズンからかかわらせていただいたエアリービーズで、今シーズンからマネージャーとして正式に活動させていただきます。常に学び続け、チームの縁の下の力持ちになれるよう頑張ります。デンソーエアリービーズの応援、よろしくお願いいたします。
【写真:チーム提供】
吉田美貴(よしだ・みき)
広報/1994年1月27日生まれ/福岡県出身/鹿屋体大→久光
■コメント
広報担当として、地域の皆さま、ファンの皆さまとどんな楽しいことができるかな、と私自身わくわくしています。デンソーエアリービーズミッションである「スポーツで、心を震わせる」を達成できるよう、精いっぱい頑張ります。
※スタッフコメント全文はこちら
【関連記事】
人気記事ランキング
春の高校バレー組み合わせが決定 男子は大会4連覇を狙う駿台学園、女子はインターハイとの二冠を目指す金蘭会が第1シードに
全日本インカレ男子 国士舘大が東日本インカレ王者筑波大を下して準々決勝へ 専修大が法政大との接戦を制す
さらなる普及発展へ。フレッシュなバレーボールが登場【日体大女子バレー部×SPALDING】
全日本インカレ男子 国士舘大、専修大がフルセットの接戦を制す 近畿大が西日本インカレ王者を下して準決勝進出
「いちばんの思い出」は全中選抜の海外遠征 中学校からしのぎを削る2人が最後の全日本インカレへ 【全日本インカレ開幕 前田凌吾(早稲田大4年)×近藤蘭丸(明治大4年)対談〔後編〕】





















