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ジェイテクト新加入の柳田将洋、関田誠大ら日本一を誓う 目指すは世界基準

  • V1
  • 2022.07.12

 V1男子のジェイテクトSTINGSは2022-23シーズンの新入団選手記者会見を7月11日(月)、ミッドランドスクエア(愛知)にて行った。会見には新加入の柳田将洋、関田誠大、河東祐大と、1年の海外武者修行から復帰した西田有志が登場した。

 

<記者会見に登壇した(左から)西田、関田、柳田、河東>

 

 サントリーサンバーズで昨季リーグ連覇を成し遂げた柳田は今回の移籍の理由について、「自分の役割を確認したいという思いと、ジェイテクトが自分を獲得したうえで日本一を目指したいという思いが合致した」とコメント。サントリーではドミトリー・ムセルスキー(ロシア)という圧倒的な得点力を備えるオポジットがいたが、「(西田という)日本人オポジットがいることで、異なるバレーができるのではないかと思っています。その中で僕自身、アウトサイドヒッターとして一役を担いたい」と自身の役割を強調した。

 

 柳田同様に、リーグ優勝への意気込みを語ったのは関田。昨季はポーランド・プラスリーガでプレーし、2年ぶりの凱旋となる。Vリーグではこれまでパナソニックパンサーズ、堺ブレイザーズに所属してきたが、「自分がスタメンとしてコートに立って優勝をしたことがないので、先発での日本一をジェイテクトで達成したいと思いました」と優勝への意欲をあらわにした。

 

<強い意気込みを口にした柳田>

 

 同じく、海外リーグを経て再び日本に戻ってきたのは西田有志で、背番号は前回在籍時と変わらず14。登壇した関田や柳田を横目に「こうしてプロ選手が増えて、新しいジェイテクトのシーズンが始まることにワクワクしています」と目を輝かせた。

 

 そして、VC長野トライデンツを今年1月に退団していた河東も新天地でのプレーに胸を弾ませた。日本代表の関田や入団2季目の道井淳平と並ぶセッター陣の層は厚いものの、「関田という見本となる選手がいるので、いい部分を吸収していきたい」と成長を誓った。

 

<再びジェイテクトのユニフォームの袖に腕を通す西田>

 

 ジェイテクトは22-23シーズンにむけて、この4人に加え外国籍選手として男子スロベニア代表キャプテンのアウトサイドヒッターのティネ・ウルナウトの入団を発表している(代表期間中のため、この日は欠席)。立花昭人部長は「目指すは、世界基準のバレーボールチームです。世界のクラブチームと互角に戦え、そしてVリーグで常に優勝を争い、ファンをワクワクさせるチームでありたい。そのためにも国内外で豊富な経験を持つ選手に加わっていただいた」と、今オフ最大の目玉である超積極的補強の狙いを語った。

 

<2022-23シーズンの新ユニフォームも披露された>

 

(取材・写真/坂口功将〔編集部〕)

 

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