バレーボールのVリーグ、V1男子のヴォレアス北海道は、ルーク・スミスが加入することを10月11日（水）に発表した。ヴォレアスは9月にも新入団選手を発表しており、追加発表。

　ルークはポーランドやトルコ、ドイツなどヨーロッパ各国のリーグで活躍してきたオーストラリア出身のアウトサイドヒッター。2021年にはオーストラリア代表として、ネーションズリーグで日本戦にも出場し、その試合ではチーム最多得点をあげていた。チームにはすでに合流しており、練習に参加している。

　加入選手の詳細およびコメントは下記の通り

ルーク・スミス（オーストラリア代表/VNL2021出場時）【Photo：FIVB】

■ルーク・スミス（LUKE SMITH）

アウトサイドヒッター／身長204cm／1990年8月30日生まれ／オーストラリア出身／（直近4クラブ）Cuprum Lubin（ポーランド）→Afyon Belediye Yüntaş（トルコ）→United Volleys Frankfurt（ドイツ）→VK Lvi Praha（チェコ）

▼コメント

　ヴォレアス北海道は、情熱的なコミュニティーから発展した素晴らしいクラブで、そんなクラブの一員になれたことに興奮しています。多くの友人がVリーグでプレーをしてきており、自分にとっても家族にとっても素晴らしい経験となるでしょう。チーム、街、土地とつながりを持ち、成長過程を楽しみながら、チームがより高い目標に向かって突き進む手助けをしたい。

※選手コメント全文はこちら

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