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春高2025

SVリーグ男子 大阪BとSTINGS愛知の首位攻防戦は1勝1敗

  • SV男子
  • 2024.11.19

大阪ブルテオン【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は11月16日(土)と17日(日)の2日間で8試合が開催された。

 

 それまで1敗どうしだった大阪ブルテオンとジェイテクトSTINGS愛知による首位攻防戦。初戦はロペス・ミゲルが70%を超える高いアタック決定率でチーム最多17得点の活躍を見せた大阪Bがストレート勝ちを収めた。2戦目はいずれのセットも終盤まで競り合い、フルセットにもつれ込む展開。最終セットも互いに譲らずジュースとなったが、STINGS愛知が押し切って勝利し、星を分け合った。そのほかにはウルフドッグス名古屋が東レアローズ静岡に、サントリーサンバーズ大阪が広島サンダーズにいずれもアウェーで連勝。東京グレートベアーズはホームでVC長野トライデンツに連勝し5位に浮上した。

 

【試合結果】

■11月16日(土)

大阪B 3-0 STINGS愛知

WD名古屋 3-0 東レ静岡

サントリー 3-0 広島TH

東京GB 3-1 VC長野

■11月17日(日)

STINGS愛知 3-2 大阪B

WD名古屋 3-0 東レ静岡

サントリー 3-0 広島TH

東京GB 3-0 VC長野

 

SV男子順位表(11月17日終了時点)

 

 

SV男子順位推移表(11月17日終了時点)

 

■「オレは小川智大じゃない」自問自答し続けたWD名古屋 市川健太。苦悩と成長の末につかんだ初のPOM

■WD名古屋 中央大の澤田晶と山﨑真裕が内定選手として加入  

■日鉄堺BZ 中央大の柿崎晃と山根大幸、筑波大の中西健裕の加入を発表

■令和6年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会ファイナルラウンドの出場チームと組み合わせが決定

■好きなスポーツ選手の3位に石川祐希、5位に髙橋藍がランクイン

 

【次ページ】SV男子結果一覧(11月17日終了時点)

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