大同生命保険株式会社は、元バレーボール女子日本代表の迫田さおりさんを同社の「バレーボール応援アンバサダー」に起用したことを4月30日(水)に発表した。
バレーボールを起点とした地域社会の活性化を目指す大同生命は、2024年から大同生命 SV.LEAGUEのタイトルパートナーを務め、4月30日からは公益財団法人日本バレーボール協会のオフィシャルパートナーに就任するなど、バレーボールの普及に取り組んでいる。大同生命では地域社会の取り組みをさらに加速させるために、応援アンバサダーとして迫田さんを起用した。
迫田さんは、日本代表として数多くの世界大会で主力として活躍。2012年にはロンドンオリンピックで銅メダル獲得に貢献した。現在は主要大会で解説を務めるほか、全国各地でバレーボールクリニックを開催するなど、次世代の育成と競技の普及に力を入れている。大同生命は迫田さんのバレーボールに対する情熱とひたむきな姿勢、そして想いを伝える発信力に共感し、今回のアンバサダー起用に至った。
迫田さんは就任にあたり「バレーボールは世代や性別を問わず、幅広い方々に親しまれているスポーツです。大同生命の『バレーボールを通じて、地域社会を元気にしたい』との思いに共感し、応援アンバサダーをお引き受けすることにしました。バレーボールを通じて全国を盛り上げてまいります」とコメントを発表した。
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