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インターハイの頂点を目指す東福岡高が学園祭の招待試合で東亜大に勝利

3-1で東亜大に勝利した東福岡高

東福岡高(福岡)が67日(土)に行われた学園祭で、中国春季リーグ1部準優勝の東亜大との招待試合を開催した

 

 

3-1で東亜大に勝利した東福岡高

 

 

 ふだん練習を行う体育館「雄飛館」で行った注目の一戦には、立ち見が出るほどの観客が詰めかけた。昨年度2度の全国準優勝を成し遂げたセッター首藤柚希、リベロ金城哉汰らOBが出場する相手に対し、第1、第2セットを25-22で連取。第3セットは21-25で落としたが、第4セットを25-19でものにした。

 

 東福岡高は5月下旬に行われたインターハイ県予選で2年連続15回目の優勝を飾った。エース糸瀬翔馬以外は下級生という布陣だが、 728日(月)〜81日(金)に島根県松江市を中心に行われる本戦でも期待がかかるチーム。弾みのつく結果を自信に、今季初の全国大会に臨む。

 

大勢の観客の前で、インターハイ前に大きな経験を積んだ

 

 

写真提供/東福岡高バレーボール部

 

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