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群馬 山下遥香、仁井田桃子、工藤真帆の入団を発表

山下遥香(写真は大阪マーヴェラス在籍時のもの)【写真:月刊バレーボール】

 バレーボール国内トップリーグ、SVリーグ女子の群馬グリーンウイングスは、山下遥香、仁井田桃子、工藤真帆が入団することを6月23日(月)に発表した。

 

 山下は高さを生かした多彩なトスワークが武器のセッター。2024-25シーズンは大阪マーヴェラスに所属し、レギュラーシーズンで20試合に登録されていた。

 仁井田は攻守両面で安定感のあるプレーが持ち味のアウトサイドヒッター。2024-25シーズンは埼玉上尾メディックスに所属し、レギュラーシーズンで26試合に登録され、チャンピオンシップ2試合に出場した。

 工藤は堅実な守備が持ち味のリベロで、2024-25シーズンはアランマーレ山形に所属し、レギュラーシーズン全44試合に登録されていた。

 群馬は2024-25シーズン、レギュラーシーズンを5勝39敗(15ポイント)の14位で終了している。

 

 加入選手の詳細とコメントは下記の通り。

 

 

山下遥香(写真は大阪マーヴェラス在籍時のもの)【写真:月刊バレーボール】

 

 

■山下遥香(やました・はるか)

セッター/身長169cm/1996年10月14日生まれ/大阪府出身/大阪女短大[現・大阪緑涼]高(大阪)→京都橘大→PFU→大阪MV

▼コメント

感謝の気持ちを忘れずに、チームとともに成長し、勝利に貢献できるよう、頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします。

 

 

仁井田桃子(写真は埼玉上尾メディックス在籍時のもの)【写真:月刊バレーボール】

 

 

■仁井田桃子(にいだ・ももこ)

アウトサイドヒッター/身長177.5cm/2000年8月1日生まれ/東京都出身/下北沢成徳高(東京)→埼玉上尾

▼コメント

新しいチーム、新しい環境に飛び込むことにワクワクしています。昨シーズンの結果はしっかりと受け止めたうえで、チームの勝利に貢献できる選手になれるように頑張ります。そして勝ちを目指しながらも、みんなが楽しそうにバレーをしている姿がすごく素敵だなと感じたのでその雰囲気も大切にしていきたいです。グリーンウイングスのファンの皆さん、今シーズンともに戦いましょう。

 

 

工藤真帆(写真はアランマーレ山形在籍時のもの)【写真:魚住貴弘】

 

 

■工藤真帆(くどう・まほ)

リベロ/身長167cm/2004年8月5日生まれ/北海道出身/札幌山の手高(北海道)→A山形

▼コメント

素晴らしい環境でバレーボールに向き合えることを心からうれしく思います。感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

 

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