スポーツサプリメントブランド「DNS」は、男子日本代表の石川祐希主将とパートナーシップ契約を結んだことを7月23日(水)に発表した。
DNSは世界最先端のスポーツ栄養学に基づく各種サプリメントを展開してきたブランド。2024年からは第一三共ヘルスケアのもとで事業を展開している。「世界で戦う日本人アスリートを育てる」というブランドミッションを掲げるDNSが、世界を相手に戦い続ける石川選手の姿勢に強く共感し、今回のパートナーシップ契約に至った。
DNSでは、ブランド広告キャンペーンとして「GET THE WIN DNS」を展開しており、石川選手が出演するブランドムービーが7月23日より第一三共ヘルスケア公式YouTubeで公開されている。同コンテンツ内では石川選手のインタビューも公開中。
インタビュー内で勝つことへのこだわりを聞かれた石川選手は「勝って評価されるので、勝ちへのこだわりというものは常に持ち続けなければいけない」としつつも「(勝ちにこだわりすぎると視野が狭くなるので)スポーツ本来の、楽しむということを忘れない」とこだわりに対する思いを明かした。
また、石川選手が今いちばん必要なものとして「日本人選手は体格差で少し劣っているところがあり、そこをなくしたいと常に思っている。(海外の選手と比べると)動く量が増えてくるため、ずっとパフォーマンスを落とさずに戦い続けられるフィジカルが僕には今必要なので、常に筋力強化を頭に入れながら取り組んでいる」と語った。
男子日本代表は現在、バレーボールネーションズリーグ2025に出場中。石川主将は予選ラウンド第3週千葉大会から出場し、ファイナルラウンド進出に貢献した。日本は次戦、ファイナルラウンド準々決勝でポーランドと7月31日(木)に寧波(中国)で対戦する。
買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会公式写真集
男女日本代表選手を中心に、 千葉大会の名シーンを1冊に
予約受付中! ご購入はこちら
■男子日本代表 予選ラウンド最終戦でアメリカにストレート勝ち ファイナルラウンド進出が決定
■男子日本代表 VNL2025第3週千葉大会のメンバーを変更 石川祐希主将と小野寺太志を登録
■男子日本代表 粘りを見せるもブラジルにストレート負けで千葉大会初黒星
■男子日本代表 セットカウント0-2からアルゼンチンに逆転勝ち 2戦連続の逆転勝利で千葉大会開幕2連勝