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男子日本代表の大塚達宣が地元枚方市で初のサポーターズミーティングを開催

男子日本代表の大塚達宣選手が地元枚方市でサポーターズミーティングを開催

男子日本代表の大塚達宣が地元枚方市でサポーターズミーティングを開催した

 

 

 バレーボール男子日本代表の大塚達宣が、サポーターズミーティングを8月18日(月)に枚方市総合芸術文化センター別館メセナホール(大阪府枚方市)で開催した。

 

 初のサポーターズミーティングが行われたのは、大塚選手の地元でもある枚方市。オフィシャルサイト会員限定となった今回のイベントには全国各地から熱心なファンが集まり、プレー中とは違った大塚選手の姿を楽しんだ。

 

 

元チームメートの西川馨太郎(左)、仲本賢優(右)とゲームに挑戦し、会場を盛り上げた

 

 会場から「たっちゃーん!」と呼びかけられて登場した大塚選手は「今日は皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしたい」と語り、大きな拍手に包まれてイベントがスタート。質問タイムでは、手術を終えて順調に合宿に参加していることや、イタリアでのチームメートとの食事やコミュニケーションについてのエピソードが語られた。

 イベント後半には、公私ともに親交の深い元チームメートでもある仲本賢優選手、西川馨太郎選手(いずれも大阪ブルテオン)が登場。3人のエピソードトークを披露したり、早口言葉やフラフープチャレンジなどのゲームに挑戦して会場を盛り上げた。

 そのほかにも大塚選手の演技力が試されるゲームコーナーや、サイン入りツーショットチェキ撮影の権利が得られるお楽しみ抽選会などが行われ、大塚選手もファンとの交流を大いに楽しんだ。

 なお大塚選手は、前日の8月17日に薩摩川内市(鹿児島)で行われた男子日本代表の公開練習でも元気な姿を見せていた。

 

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