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【宮崎インターハイ】大会2日目/ベスト16が決定

  • 2019.07.26

 本日、7月26日(金)より『令和元年度全国高等学校総合体育大会』(南部九州総体)は決勝トーナメント戦に突入した。

 金蘭会(大阪)、下北沢成徳(東京)、東九州龍谷(大分)といったシード校が順調に勝ち進む中、第4シードの鹿児島南(鹿児島)が決勝トーナメント2回戦で山形市商(山形)に敗れ姿を消した。

悔しい結果となった鹿児島南
前回大会を制した下北沢成徳。今大会も優勝となるか

 どの試合も熱戦が予想されるが、特に注目すべきは金蘭会×京都橘(京都)の試合である。

 金蘭会は今年度の女子日本代表候補にも選出され、女子U20世界選手権で世界一を経験したエースで主将の宮部愛芽世を筆頭に、川上良江、西崎愛菜、秋重若菜、西川吉野、吉武美佳など女子ユース候補にも名を連ねる選手を多く擁する。

 対する京都橘も、今年度の高校選抜チームに選出されている主将の石倉沙姫、4月に行われたコルナッキアワールドカップで最優秀選手賞を受賞したエース・和田由紀子のWエースがチームの主軸を担う。

 これまでに2度顔を合わせている両校だが、3月末の全国私立大会(さくらVOLLEY)では京都橘がフルセットで勝利を収め、7月の近畿総合大会では金蘭会が同じくフルセットで白星を挙げるなど、戦績は五分。実力校どおしの対決を制し、優勝へ大きく近づくのは金蘭会か、それとも京都橘か!?

大本命・金蘭会
優勝候補の京都橘

明日の組み合わせは以下の通り

Aコート(早水公園体育文化センターメイン)

第1試合 金蘭会(大阪)×京都橘(京都)

第2試合 福岡工大附城東(福岡)×九州文化学園(長崎)

Bコート(早水公園体育文化センターメイン)

都城商(宮崎)×共栄学園(東京)

増穂商(山梨)×山形市商(山形)

Cコート(早水公園体育文化センターサブ)

東九州龍谷(大分)×福井工大附福井(福井)

岡崎学園(愛知)×就実(岡山)

Dコート(早水公園体育文化センターサブ)

敬愛学園(千葉)×古川学園(宮城)

國学院大栃木(栃木)×下北沢成徳(東京)

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