gv-logo

女子日本代表紅白リモートマッチレポート/オーシャンズブルー編

  • 女子日本代表
  • 2020.08.15

 いざ試合では、主軸として活躍が期待される石井がチームを牽引。また、昨年の世界大会で大ブレイクした石川真佑や、チーム屈指の爆発力を秘めた黒後愛が中心となって攻撃を展開する。石川は磨いてきた サーブが炸裂し、黒後も前衛後衛問わずに力強いアタックを打ち込んだ。

 

 第1セットは最後までシャイニングレッドに食らいついたものの、最後はベテラン 荒木絵里香の攻守にわたるプレーの前に 22-25で屈したオーシャンズブルー。続く第 2セットも序盤に許した連続失点が響き 21-25で落とし、紅白戦を勝利で飾ること はできなかった。

 

 それでも、特別に設けられた第3セットでは光明が見られた。山田がチーム内最高となる到達点310cmの高さを存分に発揮し、クイックにブロックと攻守でアピール。今年度、初登録の山田だが、昨年若手 中心のメンバーで臨んだアジア選手権では ベストミドルブロッカーを受賞するほどの 高いポテンシャルを備えている。この日の 試合を見ながら中田久美監督も、「国際試合での経験をたくさん積ませたい選手の一人です」と評価した。

 

 山田の躍動もあってチームはリズムをつかみ、黒後も強烈なスパイクで連続得点を あげるなど、相手の反撃を許さず。25-12と大きく引き離して、最終第3セットを戦い終えた。

 コロナ禍の影響を受けて、代表シーズンでは今年度唯一のお披露目の場となったこの日の紅白戦。世界的な脅威に見舞われな がらも、立ち向かっていくバレーボール選手たちがそこにはいた。先行きは依然不透明だが、今回の試合が選手たちにとって胸にある思いを強くさせるものとなっただろう。試合後、山田はこう意気込んだ。

 

 「まだまだ難しい状況が続いていますが、今回のリモートマッチのように、たくさんの方にパワーを与えられるように日々、努力していきます」

 

 苦難を乗り越えた先に、青き大海のような景色が広がっていると信じて。女子日本代表の戦いはこれからも続く。

この記事はミズノ株式会社とのタイアップ広告です。

『同じユニフォームがミズノのサイトで作れます』

※リモートマッチ限定ユニフォームは当システムを使 用し作成

 

ミズノバレーボール

  • インターハイ2021

pagetopbtn