女子日本代表紅白リモートマッチレポート/シャイニングレッド編
- 女子日本代表
- 2020.08.14

ユニフォームのデザインを手がけたのはミズノ。実施が決まった紅白戦で特別なユニフォームを採用することになり、決めた方針の一つは、赤をベースにしたデザインにすることだったという。
日の丸からも連想されるが、赤といえば 歴代の日本代表がまとってきたカラーリング。1989年から女子日本代表のユニフォームを供給するミズノにとっても、“日本代表といえば赤”という考えは変わらない。赤をベースとし、指し色に黒を使用したアシンメトリーのデザイン自体はこれまでも 例があった。しかし今回のシャイニングレッドのユニフォームにはシャープな白のラインも施されており、色使いの多さが際立つ。また、ベースとなる赤の部分にジオメトリック柄(幾何学模様)が用いられて いる点や、これまでのノースリーブとは異なり少しだけ袖がある『キャップスリーブ』モデルが採用された点も新鮮だった。
これらのコンセプトには、提供したミズノ側の“元気を与えたい”という思いも込められていた。情熱的な赤を基調に、施された多彩な色使いはそう、見た人に元気を与えるものだ。それはこのユニフォームを着てプレーした選手たちの思いともシンクロした。
「次の試合に向けて、さらにパフォーマンスをレベルアップさせて、皆さんにたくさんのポジティブなエネルギーをお届けしたいです」(長岡)
伝統のカラーリングに加えられた新しさ。この日の一着は、選手にも見る人にもチカラを与えるものだった。その思いは、 きっとこれからもつながれていく。
この記事はミズノ株式会社とのタイアップ広告です。
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※リモートマッチ限定ユニフォームは当システムを使用し作成
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