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春高2024

VNL2019男子/西田奮起!ブルガリアに3-2勝利

  • 男子日本代表
  • 2019.06.16


         

 6月14日(金)~6月16日(日)、バルナ(ブルガリア)にて開催されている『FIVBバレーボールネーションズリーグ2019』の予選ラウンド第3週ブルガリア大会。世界ランキング11位の日本は15日(土)、世界ランキング14位のブルガリアと対戦した。

 スターティングメンバーは、小野寺太志、関田誠大、石川祐希、山内晶大、大竹壱青、柳田将洋。リベロは山本智大、古賀太一郎。第2セット以降は、大竹に代わり西田有志、第3セット以降は柳田に代わり髙野直哉、第4セット以降は石川に代わり福澤達哉が先発でコートに立った。

 日本は、ホーム戦で勢いに乗るブルガリアに対し、途中出場の西田が26得点をあげる活躍で奮闘。サーブでは7得点を叩き出し、チームに流れを持ち込んだ。第1セットを先取されるも、第2セットを取り返した日本。その後も、セッター関田を中心にミドルブロッカーを生かした攻撃を組み立てながら、さまざまなポジションの選手が躍動した。特に第5セットは、ジュースの末21点にまで及ぶ大接戦を見事勝ち切った日本。ブルガリアにフルセット勝利を果たし、通算成績を3勝5敗とした。

 なお、16日はアジアのライバル、オーストラリアと対戦。BS-TBSにてLIVE放送も行われるため、テレビの前から龍神NIPPONにエールを送ろう! 

(写真:FIVB)

 

 

■試合結果

日本 3(22-25,25-19,16-25,25-19,21-19)2 ブルガリア

  

 

■明日の対戦 ※日本戦のみ

6月16日(日)17:00(日本時間23:00) 日本×オーストラリア

 

TV情報

BS-TBSにて熱戦の模様を放送!

■6月16日(日) 日本×オーストラリア

【LIVE】2254~ BS-TBS

 

 

サーブで7得点と奮闘した西田
ネット際の攻防戦を繰り広げる石川
守備でも魅せた石川
劇的勝利に沸く日本
多くのメンバーがコートに立った
吠える指揮官(中垣内監督)
抱擁し合う山内(右)と関田(左)
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