ビーチU-21世界選手権、後藤/安達組が奮闘
- ビーチ
- 2019.07.01
ビーチバレーボールの「U-21世界選手権」が6月18日(火)~23日(日)まで、ウドンターニー(タイ)で開催された。日本からは、男子は後藤陸翔(新田高)/安達龍一(慶應義塾大)ペア、女子は永鳥サディア(産能大)/オト恵美里(産能大)ペアが出場。
その中でも、後藤/安達ペアが17位タイの結果を残し、アンダーカテゴリーの日本男子過去最高成績を記録。健闘を見せた。(2001年から過去17回開催されてきたアンダーカテゴリーの世界選手権において、出場した2001年、2009年、2011年大会といずれも19位タイが最高成績) なお、試合結果詳細は下記に掲載。
(写真:FIVB)

【試合結果】
男子
・本選プール戦
日本(後藤/安達) 0(18-21,9-21)2 カザフスタン(Aldash,Mokhammad)
日本(後藤/安達) 0(10-21,21-23)2 アメリカ(Brewster,Wienckowski)
日本(後藤/安達) 2(21-16,21-17)0 ニジェール(Idrissa,Moubarak)
・決勝トーナメント
日本(後藤/安達) 0(11-21,19-21)2 タイ(N.Phichakon,T. Phanupong)
女子
・予選
日本(オト/永鳥) 0(12-21,14-21)2 カナダ(Fletcher,Thorup)
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