【アジア競技大会】全日本女子、中国に敗北
- 女子日本代表
- 2018.08.31

第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)のバレーボール競技は8月31日(金)に女子のセミファイナルが行われ、全日本女子は中国に0−3(22-25,10-25,20-25)で敗れた。全日本は石井優希が気を吐くも、中国の“世界ナンバーワンアタッカー”朱婷(シュ,テイ)や、“新星”李盈瑩(リ,エイエイ)らの攻撃を跳ね返すことができなかった。
強敵中国に対して、第1セットは先行する試合展開を見せた
井上琴絵のディグに会場が湧いた
次戦は、9月1日の12:30(日本時間14:30)より、韓国と銅メダルをかけて戦います。
なお、同日に行われた他試合の結果は以下のとおり。
女子
<9-10位>
■チャイニーズタイペイ 3(25-21,25-16,25-15)0 インド
<5-8位>
■ベトナム 3(29-27,18-25,25-22,25-22)1 インドネシア
■フィリピン 2(11-25,25-22,15-25,25-19,14-16)3 カザフスタン
<セミファイナル>
■タイ 3(25-15,25-20,20-25,25-22)1 韓国
男子
<9-10位>
■サウジアラビア 0(15-25,10-25,17-25)3 中国
<13-14位>
■スリランカ 3(25-21,25-21,25-20)0 ベトナム
<15-16位>
■ネパール 3–0 キルギスタン
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