男子日本代表、海外リーグでプレーする柳田将洋が５月１７日（日）、新たな挑戦として、『Yanagida Masahiro Academy “Garden”』をスタートすることを発表した。これは柳田自らが、バレーボールを通して得た競技のスキルやさまざまな知識、経験を発信していくもので今回、第１弾としてWEB会議サービスの『Zoom』を利用したオンラインでの「スキル編：サーブ」が行われる。

　“Garden＝庭”と名付けられたアカデミーの開設にあたり、柳田は自身のインスタグラム（masahiro.8.0706）で「たくさんの人の気づきや発見の場所になってほしい、academyでありながら自分の希望するものを手軽に手に取れるような、まるで近くの庭に遊びに行くような、そんな場所にしたいという想いからこの名前をつけました」（原文ママ）とつづっている。日本を代表するサーバーのスキルを学ぶことができるまたとない機会に、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。

◆コチラをチェック⇒『Yanagida Masahiro Academy “Garden”』