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堺の松本慶彦がV通算400試合出場達成&懐かしの写真でキャリアを振り返る

  • V1
  • 2021.02.21

 2月21日(日)、墨田区総合体育館で開催された2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 堺ブレイザーズ vs. FC東京戦にて、堺ブレイザーズの松本慶彦選手がVリーグ通算400試合出場を達成。松本は、2019年11月9日に山村宏太(現サントリー監督)の352試合の通算出場記録を更新し、ついに400試合という大記録を打ち立てるに至った。


 第10回Vリーグ(2003-04シーズン)でVリーグデビューした松本は、ブロックと決定率の高いアタックを武器にNECブルーロケッツや堺ブレイザーズで主力として活躍。2005-06シーズンにはNECで、2011-12、2014-15シーズンには堺でそれぞれスパイク賞、ベスト6を受賞している。日本代表としては、2008年北京オリンピックに出場。


■松本慶彦(まつもと・よしひこ)
ミドルブロッカー/1981年1月7日生まれ/身長193cm/長野県長野市出身/岡谷工→中央大→NECブルーロケッツ

■記録達成日
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
2月21日(日)vs. FC東京(墨田区総合体育館)

 

【次ページ】岡谷工、中央大学やNEC時代の懐かしい写真でそのキャリアを振り返る

 

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