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清水邦広選手のタテヨココネクション

  • V1
  • 2021.06.09

 Vリーグの舞台で活躍する選手たちの先輩後輩のタテのつながりや同級生などのヨコのつながりなどを振り返っていく企画「Vリーガーのタテヨココネクション」。前回は女子のNECレッドロケッツ古賀紗理那選手編をお送りしたが、今回は男子のパナソニックパンサーズ清水邦広選手のつながりをお送りする。

 

 

 清水は福井県福井市出身。高校は地元の福井工大附福井高に進んだ。1年生の頃から大型サウスポーとして期待されており、第34回春高バレーでは月刊バレーボールが選ぶ大会ベスト6にも選ばれている。当時日本代表の寺廻監督からは「教え込まれていない状態でサーブレシーブもスパイクもセンス抜群」と評された。このとき、同じく1年生ながら選出されていたのが洛南高にいた福澤達哉(パナソニック)だ。福澤とは2004年、3年生時の中国インターハイ準々決勝で対戦しており、このときはフルセットの末、洛南高が勝利した。また福井工大附福井高の2学年下には椿山竜介(WD名古屋)がおり、共にコートに立っていた。

 

青色のユニフォーム#4が清水。手前の黒色ユニフォームの#5が福澤

 

洛南高時代の福澤達哉

 

 清水は東海大に進学。2学年上に金子隆行(NEC監督)、富松崇彰(東レ)がおり、1学年下には近裕崇(WD名古屋)、加藤伊織(ヴォレアス)、深津旭弘(元JT広島)、2学年下には先日引退を発表した八子大輔(元JT広島)、深津貴之(WD名古屋コーチ)、3学年下には深津英臣(パナソニック)、安永拓弥(JT広島)、塩田達也(元サントリー)らがいた。

 

東海大の後輩、八子(右端)、深津旭弘(#15)ら

 

 福澤と共に2008年北京オリンピック日本代表にも選出されており、当時、大会前に月バレ誌面で行われた対談では

 

清水「やっぱりバレーボールをしている以上は、オリンピックでメダルを取りたい。それが夢」

 

福澤「そうだね。はっきりした目標は、中心選手になってオリンピックでメダルを取ること」

 

と語っていた。

 

 その後、4年生時に主将として臨んだ2008年の全日本インカレ準決勝では福澤が主将を務める中央大と対決。フルセットの死闘を制したのは、清水率いる東海大だった。福澤は「卒業後、(清水とは)同じチームでもライバルっていうのは変わりませんし、一緒に成長していけたらと思います」と語っている。

 

大学最終年のインカレ準決勝で直接対決した

 

 決勝では3年生の高松卓矢(元WD名古屋)、1年生の梅野聡(元東レ)が在籍し、米山達也(サントリーコーチ)が率いていた日本体大に敗れ準優勝だった。

 

 

 長く第一線で活躍している清水のつながりはこれでもごく一部を挙げたに過ぎない。他にもどのようなつながりがあるか探してみてほしい。

 


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