東京2020オリンピック/ブルーノ・レゼンデやシュ・テイら各国代表選手が開会式で旗手務める
- 海外
- 2021.07.24
東京2020オリンピックは7月23日(金・祝)に国立競技場(東京)で開会式が行われた。各国選手団による入場行進ではインドア、ビーチバレーボール両方から名だたる面々が登場し、前回大会の金メダリストである男子ブラジル代表のブルーノ・レゼンデ、女子中国代表のシュ・テイが各国の旗手を務めた。(Photo:FIVB)

<男子ブラジル代表のブルーノ(写真中央手前)>
そのほかの旗手は、以下のとおり。
ブラジル …ブルーノ・レゼンデ(男子/インドア)
中国 …シュ・テイ(女子/インドア)
チリ …マルコ・グリマルト(男子/ビーチバレーボール)
ドミニカ共和国 …プリシージャ・リベラ(女子/インドア)
ケニア …マーシー・モイム(女子/インドア)
ドイツ …ラウラ・ルートビヒ(女子/ビーチバレーボール)
韓国 …キム・ヨンギョン(女子/インドア)
ROC(ロシアオリンピック委員会) …マキシム・ミハイロフ(男子/インドア)
チュニジア …マハディ・ベンシェイク(男子/インドア)
今年で引退を表明しているドミニカ共和国のリベラが男性選手と踊りながら行進するなど、“スポーツの祭典”の始まりを楽しんでいた様子。

<女子イタリア代表のエゴヌ>
また、「多様性」をテーマに掲げる今大会において、ナイジェリアにルーツを持つ女子イタリア代表のパオラ・エゴヌがヨーロッパ代表としてオリンピック旗の旗手を務めた。
7月24日(土・祝)からインドアは有明アリーナ、ビーチバレーボールは潮風公園で競技がスタートする。
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