大分三好 木本吉紀と勝将哉の退団を発表
- SV男子
- 2022.01.06
V1男子の大分三好ヴァイセアドラーは、木本吉紀と勝将哉が退団することを発表した。
木本は東海大を卒業後、2019年に大分三好へ入団し192cmの高さを生かしたクイックとブロックが持ち味の選手。勝は近畿大を卒業後、2019年に大分三好へ入団。安定したレセプションと機動力を生かした攻撃で活躍した。
なお2名とも退団後については未定となっている。

木本吉紀(きもと・よしのり)
ミドルブロッカー/身長192cm/1996年10月24日生まれ/東京都三鷹市出身/東海大菅生高→東海大
木本吉紀コメント
リーグ中ですが、このたび、大分三好ヴァイセアドラーを退団する運びとなりました。
まず初めにたくさんの人に支えられてここまでバレーボールができたこと、応援してくださる方々がいてなによりでした。
さまざまな目標に挑戦し努力したことは一生の財産で悔いはありません。
今後のことはまだはっきり言えませんが次のステージでも自分らしく頑張ります。
最後になりますが約3年間ほんとうにありがとうございました。

勝 将哉(かつ・まさや)
アウトサイドヒッター/身長182cm/1994年7月12日生まれ/大阪府大阪市出身/近畿大附高→近畿大→近畿クラブ
勝 将哉コメント
このたび、自身の都合によりリーグの途中ですが引退することになりました。
子どものころから憧れていたVリーグのトップで自分がプレーできていたことがほんとうに夢のようなことでとても素晴らしい経験ができました。大分三好に入団してバレーボールができ本当に感謝しています。今まで支えてくれていた家族やチームの関係者の方々、まだまだプレーする姿を見たい言っていただけるファンの皆さまには本当に申し訳なく思っております。今後は、この経験を生かせるように新たな道に向かって頑張っていきますので応援よろしくお願いします。最後になりますが、今後とも大分三好の応援よろしくお願いします。
人気記事ランキング
天皇杯・皇后杯 JVA全日本選手権大会ファイナルラウンド 男子はヴォレアスが前回王者のサントリーを下し準決勝進出 女子は連覇を狙うヴィクトリーナ姫路がベスト4へ
天皇杯・皇后杯 JVA全日本選手権大会ファイナルラウンド 男子はヴォレアス、女子は姫路が接戦を制して準々決勝に進出 男女ともにSVリーグ勢がベスト8へ
天皇杯・皇后杯 JVA全日本選手権大会ファイナルラウンド 男子は高校、大学勢がVリーグ勢に勝利 女子は接戦を制したPFUや群馬などが3回戦へ
天皇杯・皇后杯 JVA全日本選手権大会ファイナルラウンド開幕 学生たちがVリーグ勢相手に善戦
男子は鳥取工、女子は岩美が優勝【インターハイ2022鳥取県予選】




















