トヨタ車体 髙橋悠監督らスタッフ3名の就任を発表
- SV女子
- 2022.06.14
V1女子のトヨタ車体クインシーズは、髙橋悠監督、興梠亮、岡村拓哉両コーチが就任することを6月10日(金)に発表した。
髙橋監督はこれまでの2シーズン、V2女子の群馬銀行グリーンウイングスで監督を務めていた。2006年から12年まではトヨタ車体でコーチを務めており、10年ぶりの復帰となる。興梠コーチは昨シーズンまでジェイテクトSTINGSで選手として活躍し、黒鷲旗の準優勝に貢献した。岡村コーチは07年からチームに所属し、昨シーズンはテクニカルコーディネーターを務めていた。
就任スタッフの詳細とコメントは下記の通り。
【就任スタッフ】
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髙橋 悠(たかはし・ひろ)
監督/1980年12月20日生まれ/神奈川県寒川町出身/国際武道大
■コメント
監督としての経験は浅いですが、選手・スタッフとともに力を合わせ全力を尽くす覚悟でございます。また、今までクインシーズが大切にしてきたファンや地域の皆さま、従業員の方々といった人と人のつながりを大切に、皆さまに心から応援していただけるチームを作っていきたいと思いますので、今後ともクインシーズへのご声援よろしくお願いいたします。

興梠 亮(こうろぎ・りょう)
コーチ/1983年8月14日生まれ/宮崎県西臼杵郡高千穂町出身/高千穂高→愛知学院大
■コメント
コーチは初めての経験ではありますが、特にディフェンス面で今まで経験してきたことを選手・スタッフと共有し、ともに成長していけるよう努めてまいります。今後ともトヨタ車体クインシーズへのご声援をよろしくお願いいたします。
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岡村拓哉(おかむら・たくや)
コーチ/1985年8月24日生まれ/埼玉県南埼玉郡宮代町出身/朝日大
■コメント
新体制のもと自分にとっても新しい挑戦ができる環境に感謝しております。選手・スタッフとともにクインシーズがより皆さまに応援していただけるチーム、より強いチームに成長できるよう尽力してまいります。
※スタッフコメント全文はこちら
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