gv-logo

四天王寺高と城南学園高が本戦へ一歩リード 女王金蘭会高は2日目の巻き返しを狙う【インターハイ2022大阪府予選(女子)】

  • 学生バレー
  • 2022.06.19

 令和4年度春季大会二次予選(大阪女子インターハイ予選)の6回戦とベスト4リーグの1日目が岸和田市総合体育館(大阪)で6月18日(土)に行われた。ベスト4リーグには四天王寺高、金蘭会高、履正社高、城南学園高が進出。この日の1試合目では四天王寺高が金蘭会高に、城南学園高が履正社高に、それぞれフルセットの末に勝利した。19日(日)に各チームは残りの2試合を戦い、女子は2枠ある本戦出場権を懸けて戦う。

 

 なお、3年連続で本戦に出場していた大阪国際滝井高は、守りが乱れ、金蘭会高にストレート負けで敗退した。

 

【写真】大阪府女子インターハイ予選フォトギャラリー

 

※出場回数は2020年度の中止を含まない

 8年連続本戦出場の金蘭会高から、四天王寺高が金星を挙げた。第1セットは21-25で落としたが、終盤に立ち直して迎えた第2セット。#3中曽舞、#4近藤さらの両エースが大車輪の活躍を見せた。中盤までリードを許したものの、#4近藤の相手のブロックを利用したスパイクなどで4連続得点。さらに、その後も近藤のスパイクや相手のミスで主導権を握り、試合を振り出しに戻す。

 

 第3セットは序盤から接戦が続いたが、16-18とリードを許す展開に。それでも中曽のコースを狙ったスパイクやブロックを大きく弾くスパイクで相手の守りを乱し、攻撃からペースを握った。その後も近藤がスパイクを決め、逆転勝ちを飾った。


 四天王寺高の宿里翔監督は「拾って粘って、両エースを軸とした自分たちのバレーができました。ここで満足せず、明日もやってきたバレーができるようにしたいです」と気を引き締めた。


 敗れた金蘭会高は、照準に合わせていた大阪国際滝井高戦で快勝した反動もあってか、消化不良の展開に。相手エースに守りを乱され、エース上村杏菜に攻撃が偏ってしまった。池条義則監督は「相手の二人のエースに何も対応できずに終わってしまいました。決めるところがなくなって上村に上げる、いつもの負けパターン。もう一回負けると終わってしまうので、明日の一試合目に集中するしかないですね」と巻き返しを誓った。

 

【次ページ】城南学園高と履正社高との一戦と各試合結果

  • インターハイ2021

pagetopbtn