WD名古屋 椿山竜介の現役引退を発表
- SV男子
- 2024.01.25

バレーボールの国内リーグ、VリーグV1男子に所属するウルフドッグス名古屋は、椿山竜介が2023-24シーズンをもって現役引退することを1月24日(水)に発表した。
椿山はVリーグでのキャリアをV・チャレンジリーグのつくばユナイテッドSun GAIAで2010/11シーズンからスタート。その後サントリーサンバーズを経て2016年にWD名古屋(当時は豊田合成トレフェルサ)に入団、2021-22シーズンにはVリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞した。
2014年には日本代表にも選出され、同年行われたアジア競技大会(仁川)で銀メダルを獲得した。
3月17日(日)に豊田合成記念体育館エントリオで開催されるホームゲーム最終節(東京GB戦)で、花束贈呈セレモニーを実施予定。
引退選手の詳細は下記の通り。
■椿山竜介(つばきやま・りょうすけ)
オポジット/身長196cm/1988年7月18日生まれ/福井県出身/福井工大附福井高→つくば→サントリー
■VリーグV1男子 上位4チームが連勝、V・ファイナルステージ進出争いは激化
■石川祐希のミラノはルーベに惜敗 髙橋藍はCEVチャレンジカップ準決勝進出
■東京GB後藤陸翔が近畿大で着けた背番号「11」の秘話。WD名古屋のあの先輩に「もらったんですよ。ください、って」
1 2
人気記事ランキング
「負けることが頭になかった」3年前の全中ベスト4を超え、初の全国大会決勝へ【インターハイ女子準優勝 福岡女学院高主力座談会(前編)】
春の高校バレー2026 女子はインターハイ王者の金蘭会などが出場権獲得、男子は関根学園、常翔学園が初出場 全国各地で予選開催中【11/1~3・出場校一覧】
春の高校バレー組み合わせが決定 男子は大会4連覇を狙う駿台学園、女子はインターハイとの二冠を目指す金蘭会が第1シードに
関東1部春秋王者の早稲田大(男子)と東京女体大(女子)が第1シード 全日本インカレ組み合わせが決定
日の丸をつけた兄を持つ土井颯太(長崎)&岩下遼大(熊本) 有望中学生対談「憧れの存在が身近にいるのはいいこと」






















