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VリーグV1男子 サントリーサンバーズが2年ぶり10回目の優勝 最終順位と個人賞が決定

最高殊勲選手賞に輝いた大宅真樹(右から3番目)ら個人賞を受賞した選手たち【写真:月刊バレーボール】

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)の全日程が終了し、最終順位と個人賞が決定した。

 

〈最終順位〉

最終順位/チーム名/レギュラーラウンド勝敗/ポイント【()内はレギュラーラウンド順位】

優勝/サントリーサンバーズ/30勝6敗/85(2)

準優勝/パナソニックパンサーズ/32勝4敗/97(1)

3位/東レアローズ/18勝18敗/51(6)

4位/JTサンダーズ広島/22勝14敗/65(4)

5位/ウルフドッグス名古屋/24勝12敗/75(3)

6位/日本製鉄堺ブレイザーズ/18勝18敗/53(5)

7位/東京グレートベアーズ/17勝19敗/53(7)

8位/ジェイテクトSTINGS/14勝22敗/41(8)

9位/ヴォレアス北海道/3勝33敗/11(9)

10位/VC長野トライデンツ/2勝34敗/9(10)

 

〈個人賞〉

【最高殊勲選手賞】

大宅真樹(サントリーサンバーズ) 2年ぶり2度目

 

【敢闘賞】

トーマス・ジェスキー(パナソニックパンサーズ) 初受賞

 

【得点王】(最多得点)

クリスティアン・パダル(東レアローズ) 853得点 3年連続3度目

 

【スパイク賞】(アタック決定率)

小野寺太志(サントリーサンバーズ) 57.7% 4年ぶり2度目

 

【ブロック賞】(セット当たりブロック決定本数)

髙橋健太郎(東レアローズ) 1.01本 3年連続3回目

 

【サーブ賞】(サーブ効果率)

西田有志(パナソニックパンサーズ) 12.9% 4年ぶり3度目

 

【サーブレシーブ賞】(サーブレシーブ成功率)

小川智大(ウルフドッグス名古屋) 70.6% 2年ぶり3度目

 

【ベスト6】

ドミトリー・ムセルスキー(サントリーサンバーズ) 2年連続5度目

デ・アルマス アライン(サントリーサンバーズ) 初受賞

トーマス・ジェスキー(パナソニックパンサーズ) 初受賞

小野寺太志(サントリーサンバーズ) 3年ぶり4度目

髙橋健太郎(東レアローズ) 2年ぶり2度目

大宅真樹(サントリーサンバーズ) 4年連続4度目

 

【ベストリベロ賞】

山本智大(パナソニックパンサーズ) 初受賞

 

【レシーブ賞】

小川智大(ウルフドッグス名古屋) 初受賞

 

【最優秀新人賞】

渡邉晃瑠(日本製鉄堺ブレイザーズ)

 

【優秀GM賞】

栗原圭介(サントリーサンバーズ) 初受賞

 

【フェアプレー賞】

バーノンエバンズ・シャロン(日本製鉄堺ブレイザーズ) 記録3枚 初受賞

 

【Vリーグ栄誉賞】

[長期にわたってVリーグで活躍している選手]

(Vリーグ[1994/95シーズン以降]の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手)

山本将平(JTサンダーズ広島)

渡辺俊介(東レアローズ)

本間隆太(ジェイテクトSTINGS)

李 博(東レアローズ)

山田脩造(ウルフドッグス名古屋)

傳田亮太(ウルフドッグス名古屋)

 

【優勝監督賞・松平康隆賞】

山村宏太(サントリーサンバーズ) 2年ぶり3度目

 

【功労者表彰】

三好 博(大分三好ヴァイセアドラー)

 

V1男子ファイナル サントリーがパナソニックをストレートで下し2年ぶりの優勝

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ジェイテクト 高橋慶帆の退団を発表

 

順位推移表と全チーム試合結果が一目でわかる結果一覧

V1男子順位推移表(3月17日終了時点)

 

 

V1男子試合結果一覧(3月31日終了時点)

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