東レ男子 ブラジル代表ソウザの加入を発表
- SV男子
- 2024.06.15
バレーボールの国内トップリーグに所属する東レアローズ静岡は、アラン・ソウザと2024-25シーズンの選手契約を結んだことを6月13日(木)に発表した。
ソウザは高い打点からの力強いスパイクを持ち味とするブラジル出身のオポジット。ブラジル代表として2021年には東京2020オリンピックに出場。現在開催中のバレーボールネーションズリーグ2024にも出場しており、予選ラウンド第2週福岡大会のイラン戦ではチーム最多得点をあげるなどチームの勝利に貢献している。
加入選手の詳細は下記の通り。
アラン・ソウザ(ブラジル代表)【写真:Volleyball World】
■アラン・ソウザ(Alan Souza)
オポジット/身長200cm/1994年3月21日生まれ/ブラジル出身/AZS Olszyn(ポーランド)
▼コメント
東レアローズ静岡のユニフォームを着る機会を与えていただき、心からうれしく思います。私のバレーボール人生において学びが多く、さらに成長できるシーズンになると確信しています。勝利に貢献できるよう常にコートに立ち、チームメートとともに素晴らしい試合を展開できるように務めていきます。
■23-24シーズンは“企画ユニフォーム元年”だった!? Vリーグ男子の斬新デザイン3選〔東レアローズ〕
■新貴裕(パナソニック)東レへ期限付き移籍の背景 「マジか」と感じた忘れられない思い出は
【次ページ】アラン・ソウザ選手の加入を伝えるチームのSNS投稿
1 2
人気記事ランキング
関田誠大(サントリーサンバーズ大阪) ロサンゼルスオリンピックに対する本音は「わからない」 手術、移籍を経験した司令塔のこれから【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
山内晶大(大阪ブルテオン) 「やりたいことはできた」3年後につながる充実の鍛錬期を終えて 【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
西川馨太郎(大阪ブルテオン) 笑わない男のチーム愛「ブルテオンで勝つことがいちばん楽しい」「【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
「今までにないぐらい」の練習を乗り越えて 14年ぶりの府予選2位から初の連覇【インターハイ女子優勝 金蘭会高主力座談会(前編)】
全国屈指のサーブレシーブの秘けつは? 国スポに出られない分「春高では暴れるぞ」【インターハイ女子優勝 金蘭会高主力座談会(後編)】




















