STINGS愛知 道井淳平が2024-25シーズンをもって現役を引退
- SV男子
- 2025.03.25
バレーボール国内トップリーグ、SVリーグ男子のジェイテクトSTINGS愛知は、道井淳平が2024-25シーズンをもって現役を引退することを3月21日(金)に発表した。
道井は大学卒業後の2020年にジェイテクトSTINGS(現・ジェイテクトSTINGS愛知)に入団すると、高さを生かしたトスワークとサーブを武器にチームの勝利に貢献した。今シーズンはレギュラーシーズンで19試合に登録されている。3月30日(日)に岡崎中央総合公園武道館で開催されるホームゲーム(東京グレートベアーズ戦)終了後に、引退セレモニーが行われる予定。
引退選手の詳細およびコメントは下記の通り。
道井淳平(ジェイテクトSTINGS愛知)【写真:月刊バレーボール】
■道井淳平(みちい・じゅんぺい)
セッター/身長198cm/1997年11月19日生まれ/石川県出身/石川県工高(石川)→日本体大
▼コメント
このたび、現役を引退することを決断しました。7歳からバレーボールを始め、20年間の現役生活を支えてくれた家族、恩師の先生方、先輩・後輩、OBの方々、私に関わってくださったすべての皆さまに感謝しています。入団から5シーズン、それ以前からも応援してくださるファンの皆さまのご声援は、ほんとうに選手、チームの力になっています。長い選手生活、毎日が楽しくて、幸せでした。ほんとうにありがとうございました。
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