八王子実践【写真：月刊バレーボール】

　令和7年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会（インターハイ2025）の都道府県予選が、6月19日（木）から22日（日）にかけて全国各地で行われた。6月19日から22日に行われた代表決定戦の結果と代表校は以下の通り。これによりインターハイ予選がすべて終了し、出場校が出そろった。

【令和7年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ2025）出場校一覧】

■茨城県　6月19日（木）

男子／土浦日大高　8年連続18回目

土浦日大高 2-0 勝田工

女子／土浦日大高　8年ぶり17回目

土浦日大高 2-1 日本ウェルネス

■群馬県　6月21日（土）

男子／高崎工　初出場

高崎工 2-0 前橋商

女子／高崎女　4年ぶり5回目

高崎女 2-0 高崎商科大附

■埼玉県　6月21日（土）

男子／埼玉栄　2年連続13回目

埼玉栄 2-0 春日部共栄

女子／細田学園　3年ぶり25回目

細田学園 2-1 春日部共栄

■千葉県　6月21日（土）

男子／東京学館船橋　13年ぶり9回目

東京学館船橋 2-0 習志野

女子／敬愛学園　3年連続19回目

敬愛学園 2-0 市立船橋

■東京都　6月22日（日）

男子／駿台学園　13年連続15回目、東洋　3年ぶり26回目

駿台学園、東洋、安田学園、東海大付高輪台による決勝リーグ戦

1位　駿台学園

2位　東洋

3位　安田学園

4位　東海大付高輪台

女子／八王子実践　2年連続43回目、文京学院大女　2年連続7回目

八王子実践、文京学院大女、共栄学園、下北沢成徳による決勝リーグ戦

1位　八王子実践

2位　文京学院大女

3位　共栄学園

4位　下北沢成徳

■神奈川県　6月21日（土）

男子／慶應義塾　2年連続4回目

慶應義塾、武相、三浦学苑、藤沢翔陵による決勝リーグ戦

1位　慶應義塾

2位　武相

3位　三浦学苑

4位　藤沢翔陵

女子／横浜隼人　2年ぶり3回目、川崎橘　3年連続29回目

横浜隼人、川崎橘、三浦学苑、秦野総合による決勝リーグ戦

1位　横浜隼人

2位　川崎橘

3位　三浦学苑

4位　秦野総合

■山梨県　6月22日（日）

男子／日本航空　4年連続21回目

日本航空 2-0 日川

女子／東海大付甲府　初出場

東海大甲府 2-0 日本航空

■大阪国際高が14年ぶりにインターハイ府予選優勝 さくらバレー女王＆黒鷲旗ベスト4の金蘭会は14年ぶりの2位で本戦へ

■さくらVOLLEY王者の清風高が4年ぶりのインターハイへ 前田凌吾ら教育実習生のサポートも力に

■「女子でもパイプ（攻撃）ができるんだぞ、となれば」優勝した八王子実践高が目指すのは男子ばりの攻撃【春季大会兼関東大会東京予選（女子）】

■東山高が京都のライバル対決を制して2年ぶりのインターハイへ 体現した「レシーブの強い東山」

■昨年度春高ベスト4の市立尼崎が苦しみながらインターハイへ 本戦では有力視されるも、藤原監督は「そんなに甘いものではない」

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