男子日本代表 大塚達宣が右ひじ関節を手術
- 男子日本代表
- 2025.07.04
大塚達宣(男子日本代表)【Photo:Volleyball World】
公益財団法人日本バレーボール協会は、2025年度男子日本代表に選出された大塚達宣が右ひじ関節の手術を受けたことを7月4日(金)に発表した。
今回発表された傷病名は「右肘関節内遊離体」で、7月上旬に関節鏡下関節鼠摘出術を受けたという。大塚は今年度も日本代表に選ばれており、バレーボールネーションズリーグ2025予選ラウンド第1週中国大会、第2週ブルガリア大会に出場していた。今後は、9月にフィリピンで開催される世界選手権への出場を見据え、できるだけ早い復帰を目指すとしている。
現在VNL2025に出場している男子日本代表は、7月16日(水)から千葉ポートアリーナ(千葉)で開催される予選ラウンド第3週 買取大吉 バレーボールネーションズリーグ 2025 千葉大会に出場する。
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