バレーボール国内トップリーグ、大同生命SVリーグ男子の東京グレートベアーズは、近藤蘭丸そして髙島優作と、2025-26シーズンの選手契約を結んだことを10月8日(水)に発表した。また同日、両選手が2026-27シーズンに入団することが内定したこともあわせて発表された。
近藤は明治大在学中のテンポの速いトスワークが魅力のセッター。昨年度の東日本インカレと関東大学1部秋季リーグの準優勝に貢献し、今年度はキャプテンとしてチームをけん引している。髙島は日本大在学中のパワフルなスパイクが持ち味のオポジット。今年度の関東大学2部春季リーグでは優勝に貢献し、自身もスパイク賞を受賞した。
両選手のチーム合流は、12月頃を予定している。
加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■近藤蘭丸(こんどう・らんまる)
セッター/身長178cm/2003年10月22日生まれ/福岡県出身/東福岡高(福岡)→明治大在学中
▼コメント
これまで支えてくださった方々への感謝を胸に、バレーボール選手としても、人としても成長できるよう努力してまいります。また、チームの勝利に貢献し、ファンの皆さんに熱いプレーを届けられるよう、一戦一戦全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。
■髙島優作(たかしま・ゆうさく)
オポジット/身長189cm/2004年1月31日生まれ/静岡県出身/御殿場南高(静岡)→日本大在学中
▼コメント
憧れていたSVリーグという舞台に立てることを大変うれしく思います。ハイレベルなバレーボールを肌で感じ、成長していけるよう努力してまいります。今まで支えてくださった方々に感謝の気持ちを忘れずプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
■SVリーグ王者と欧州王者の第2ラウンドはペルージャがストレート勝ち サントリーは髙橋藍の活躍も勝利には届かず
■SVリーグ王者と欧州王者が激突 石川祐希の4本のサービスエースも光ったペルージャがサントリーに3-1で勝利
■成年男子は筑波大単独チームの茨城県が逆転勝利で優勝 成年女子は岡山県が地元滋賀県を下して優勝 成年男女最終日の結果【わたSHIGA輝く国スポ2025】
■沖縄サントリーアリーナにてサントリーサンバーズ大阪によるバレーボール教室開催
■2027年と2029年に行われる男女世界選手権の開催国が決定
【新規選手契約のお知らせ】
— 東京グレートベアーズ (@greatbears_vb) October 8, 2025
この度、#近藤蘭丸 選手(明治大学4年)と2025-26シーズンの新規選手契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
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