バレーボール国内トップリーグ、大同生命SVリーグ男子のVC長野トライデンツは、千葉貫世と藤澤慶一郎が2025-26シーズンに加入することを10月9日（木）に発表した。

　千葉は専修大在学中の高さを生かしたブロックが武器のミドルブロッカーで、昨年度の関東大学1部春季リーグではブロック賞を受賞した。藤澤は東京学芸大在学中の安定感のある守備が持ち味のリベロで、今年度の東日本インカレでベスト4進出に貢献した。

　加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。

千葉貫世（専修大）【写真：月刊バレーボール】

■千葉貫世（ちば・かんぜ）

ミドルブロッカー／身長190cm／2003年8月18日生まれ／岩手県出身／東北高（宮城）→専修大在学中

▼コメント

レベルの高いところでプレーできることに感謝して、チームを勝ちに導けるような選手になります。応援よろしくお願いいたします。

藤澤慶一郎（東京学芸大）【写真：月刊バレーボール】

■藤澤慶一郎（ふじさわ・けいいちろう）

リベロ／身長172cm／2003年10月22日生まれ／北海道出身／北海道科学大高（北海道）→東京学芸大在学中

これまで支えてくださった家族、指導者、仲間への感謝の気持ちを胸に、自分のプレーで恩返ししていきたいと思います。チームの勝利に貢献できるよう、全力を尽くします。応援よろしくお願いいたします。

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