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男子日本代表2026

西田有志「常に全員がポジティブに」 ネーションズリーグに向けて男子日本代表が出国

  • 日本代表
  • 2026.06.08

 ネーションズリーグ(VNL)は女子の予選ラウンドが63日から開幕しており、女子日本代表は第1週の4試合を全勝と好発進。男子日本代表は、610日(水)から中国で始まる第1週に向けて、67日に羽田空港より出国した。

 

 

明るい表情で出国前の取材に応じた男子日本代表(左から髙橋藍、ティリ監督、石川主将、西田)

 

 「チームの状態や雰囲気は非常にいいと思います」と充実した表情で語ったのは主将の石川祐希。1ヵ月前までSVリーグや海外でプレーしていた選手も多く、全体での練習時間は短かったと話すが、「VNLに向けていい準備ができている」と手応えを口にした。チームの目標は9月に行われるアジア選手権での優勝。そのうえでロラン・ティリ監督は「世界ランキングを保つために毎試合がとても重要になってくる」とVNLの位置づけを語り、「ブロックディフェンスとトランジションアタック(切り返しの攻撃)の練習に注力した」と、技術的なポイントを話していた。

 

 SVリーグのファイナルを戦った髙橋藍と、VNLに出場すれば2年ぶりの国際大会となる西田有志も意気込みを語った。髙橋はサントリーサンバーズ大阪のキャプテンとしてチームをけん引。今年度の日本代表では小野寺太志とともに副主将を務めているという。「試合で勝つため、チーム全体の集中力と気持ちを一致させることが重要。そのためにしっかりリーダーシップを出していきたい」と語る。昨年度は代表活動を休養のうえ、個人でトレーニングを行ってきた西田は、大阪ブルテオンをSVリーグの頂点に導いた経験を生かしながら、「気持ちや言葉で盛り上げて、劣勢になったときでも常に全員がポジティブにプレーできるようなメンタリティーを持っていきたい」と自身の役割を言葉にした。

 

 

2年ぶりの国際大会出場が見込まれる西田。「強度の高い練習でも質が落ちない。試合を重ねるごとにもっとよくなる」と期待に胸を膨らませる

 

 初戦は前回のVNLでフルセットの末に敗れたウクライナと顔を合わせる。第2週は624日(水)からフランスで、第3週は715日(水)から大阪で開催される。

 

VNL2026予選ラウンド第1週男子日本戦の日程>

・第1週中国大会

日本×ウクライナ 610日(水)2000 日本時間2100

日本×ポーランド 612日(金)2000 日本時間2100

日本×中国    613日(土)1630 日本時間1730

日本×スロベニア 614日(日)2000 日本時間2100

 

6月15日(月)発売の月刊バレーボール7月号では、西田と同じオポジットの宮浦健人の2年ぶりの対談や、現役を引退した清水邦広さんにフォーカスした特集を掲載

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