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春高バレー月バレ便り

【春高】前回優勝・就実が苦しみながらも細田学園に勝利し、女子2回戦を突破

  • 2022.01.09

 

前回優勝・就実が強さを見せる

 

「第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)」が1月5日(水)に東京体育館(東京都渋谷区)で開幕。大会2日目の1月6日(木)は女子2回戦が行われ、前回優勝の就実(岡山)と細田学園(埼玉)が対戦した。

 

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昨日1回戦を戦っている細田学園に対し、これが初戦となる就実。第1セット序盤は、チームを引っ張る最強ツインズ、#4深澤めぐみ・#1つぐみをはじめ、就実の選手たちの動きにやや硬さが見られ、細田学園の粘り強いレシーブの前になかなか攻撃を決めることができない。スタートからいきなり0-4とリードを許してしまうが、#4めぐみのレフトスパイクが決まって1点目を取ると、徐々に調子を取り戻していく。#4めぐみを中心に、#8岡田愛菜の高さのある攻撃や身長163cmの#2曽我紀美の力強いレフトスパイク、1年生#14吉田純奈のうまさが光るスパイクなどで得点。中盤で追いつく。

 

対する細田学園も負けじと持ち前の強力なディフェンスを発揮。ラリーの応酬が続き、チャンスの場面では司令塔#4寺下しおんが、サウスポー#6寺田志穂や3#井上美虹、1年生の#7土橋由里子、2年生エースの#5渡會凪紗らを巧みに操り、就実に連続得点を許さない。第1セット終盤まで、取っては取られのシーソーゲームが続いた。

 

流れがどちらに傾くかわからない展開だったが、ここで強さを見せたのは就実だった。17-19と2点リードされた場面で、#4めぐみがレフトから強烈なスパイクを連続して2本決め、さらに相手のミスを誘い、20-19と一気に逆転。終盤、細田学園にミスが出たところを就実がきっちりと得点につなげた形だ。その後、細田学園に#3井上のブロード攻撃やブロックが飛び出すもセットを奪うまではいかず。セット後半になるにつれて高い集中力を発揮しミスなくプレーした就実が、25-23で第1セットを先取した。

 

接戦にもつれた第1セットに対し、第2セットは終始、就実がリードする展開に。第1セットで11得点した#4つぐみを軸に、#1つぐみや#8岡田、#14吉田らが躍動。1年生のリベロ#6井上凜香のナイスレシーブも見られ、18-11と大きくリードする。

 

終盤にかけても、就実はほぼミスのない女王らしいプレーを披露。#2曽我のクロスへのスパイク、#14吉田のサービスエースなどで着実に点数を重ね、相手につけ入るスキを与えない。最後は、#1つぐみがライトからスパイクを決めて、第2セットを25-16で奪取。序盤は苦しみながらもストレート勝ちを収めた就実が2回戦を突破した。


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