女子日本代表 2022世界選手権出場内定 第21回アジア女子選手権大会は延期
- 女子日本代表
- 2021.08.27
AVC(アジアバレーボール連盟)は、「第21回アジア女子選手権大会」の延期と、それに伴い女子日本代表がアジア代表として「2022女子世界選手権」への出場が内定したことを発表した。
AVC(アジアバレーボール連盟)は8月24日(火)に理事会を開催し、8月29日(日)から9月5日(日)までフィリピンで開催予定だった「第21回アジア女子選手権大会」が、FIVBの定める期間内(2021年9月末)での実施が困難となったことから延期を発表した。オランダとポーランドで開催予定の「2022年女子世界選手権」の出場チームとして、現時点でAVC大陸ランキングの上位2チームにあたる中国と日本をアジア代表として選定した。
なお、AVCは「第21回アジア女子選手権大会」の2022年実施をFIVBと協議しており、日本バレーボール協会は詳細がわかりしだい、女子日本代表の出場を検討すると発表している。
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