第１８回アジア競技大会（ジャカルタ・パレンバン）のバレーボール競技は８月２８日（水）に男子のクオーターファイナルラウンド（１−６位）が実施され、全日本男子はカタールに２−３（18-25,28-26,21-25,25-22,22-24）で破れた。

千々木駿介（奥）は要所で得点を重ねた

ガッツあふれるプレーを見せる高松卓矢

リベロ本間隆太（写真中央）の素早い反応に、会場が沸いた

　なお、同日に行われた男子の他試合(クオーターファイナルラウンド)の結果は以下のとおり。

＜１−６位＞

■インドネシア ０（22-25,18-25,18-25）３  韓国

＜７−１２位＞

■タイ ３（26-24,37-35,22-25,25-15）１  ミャンマー

■インド １（25-21,21-25,21-25,23-25）３ パキスタン

＜１３-１８位＞

■ネパール ３（26-28,25-16,30-28,25-19）１ モンゴル

■カザフスタン ２（29-27,20-25,25-23,23-25,7-15）３ キルギスタン

＜１９-２０位＞

■モルディブ ０（20-25,22-25,16-25）３ ホンコンチャイナ

　全日本男子はこの後、９月１日（土）に５−６位決定戦をインドネシアと戦う。