久光 加藤光の引退とフォルケ・アキンラデウォ、大久保茂和コーチの退団を発表
- SV女子
- 2022.05.10
V1女子の久光スプリングスは、加藤光の引退とフォルケ・アキンラデウォ、大久保茂和コーチが退団することを5月10日(火)に発表した。
引退選手と退団選手・コーチの詳細とコメントは下記の通り。
【引退選手】
-scaled.jpg)
加藤光(かとう・ひかり)
アウトサイドヒッター/身長179cm/1997年8月26日生まれ/香川県坂出市出身/東九州龍谷高
■コメント
久光スプリングスで楽しいこともつらいこともたくさんのことを経験させていただき、トップレベルのチームでプレーする中で自分のよさ、武器は何かを模索し、日々自分と向き合ってきた濃い6年間でした。
バレーボールを通してたくさんの方と出会い、支えていただき、成長させていただきました。すべてが私の財産です! 私を支えてくれた、かかわっていただいた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
【退団選手】
.jpg)
フォルケ・アキンラデウォ(Foluke Akinradewo Gunderson)
ミドルブロッカー/身長191cm/1987年10月5日生まれ/アメリカ出身/スタンフォード大→VBCチューリヒ
■コメント
素晴らしい経験をさせてもらい、充実した日々でした。
選手人生においては、大きな夢を持ち、目標に向かって一生懸命に努力することをモットーとしてきました。そんな私の姿を見て、自分も頑張ろうと思ってもらえれば本望です。ほんとうにありがとうございました。
【退団コーチ】
-scaled.jpg)
大久保茂和(おおくぼ・しげかず)
コーチ/1980年2月9日生まれ/神奈川県川崎市出身/筑波大
■コメント
4年間、アシスタントコーチとして活動させていただき、チームの成績がよい時もそうでないときも、スプリングスファミリーの皆さまとともに歩んでこられたことを誇りに思いますし、いつも温かくサポートしてくださったことに感謝申し上げます。
※選手・コーチコメント全文はこちら
【関連記事】
人気記事ランキング
「負けることが頭になかった」3年前の全中ベスト4を超え、初の全国大会決勝へ【インターハイ女子準優勝 福岡女学院高主力座談会(前編)】
春の高校バレー2026 女子はインターハイ王者の金蘭会などが出場権獲得、男子は関根学園、常翔学園が初出場 全国各地で予選開催中【11/1~3・出場校一覧】
関東1部春秋王者の早稲田大(男子)と東京女体大(女子)が第1シード 全日本インカレ組み合わせが決定
日の丸をつけた兄を持つ土井颯太(長崎)&岩下遼大(熊本) 有望中学生対談「憧れの存在が身近にいるのはいいこと」
春の高校バレー組み合わせが決定 男子は大会4連覇を狙う駿台学園、女子はインターハイとの二冠を目指す金蘭会が第1シードに





















