韓国のVリーグドラフトで日本人選手が指名される
- SV女子
- 2023.05.02
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韓国バレーボール連盟は韓国トップリーグ「Vリーグ」のアジア枠のためのトライアウトとドラフトを実施し、男子は伊賀亮平と大竹壱青(ともにパナソニックパンサーズ)、女子は東谷玲衣奈(元・デンソーエアリービーズ)が指名された。
韓国Vリーグでは来季よりアジア枠を設けることに伴い、2023KOVOアジア枠トライアウト&ドラフトを開催。アジア各国から選手を募集し、女子は4月21日(日)、男子は28日(金)にドラフトが行われた。
女子は国の代表活動やクラブのスケジュールのためトライアウトはなく、オンラインでドラフトが行われ、24名の応募者のなかから7名が指名された。元・デンソーでフィンランドリーグのPuijon Naisetでプレーする東谷玲衣奈が、仁川興国生命ピンクスパイダーズの指名を受けた。同チームはキム・ヨンギョンが在籍し、2022-23シーズンは準優勝だった。
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元・デンソーでフィンランドリーグで活躍する東谷
男子は25日(火)から27日(木)まで韓国の済州島で32名の応募者によるトライアウトとドラフトを実施。パナソニックから伊賀亮平、大竹壱青、今村貴彦が参加し、伊賀は昨季3位の水原韓国電力ビックストームから、大竹壱青は同4位ソウルウリィカード・WONの指名を受けた。
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大竹はソウルウリィカード・WONの指名を受けた
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