男子日本代表 イタリアとの接戦を制し開幕9連勝でファイナルラウンド進出決定
- 日本代表
- 2026.07.15
髙橋藍(男子日本代表)【Photo:Volleyball World】
ACN バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026男子大阪大会の初日、日本(FIVBランキング5位)は7月15日(水)にイタリア(同2位)とAsueアリーナ大阪(大阪)で対戦。フルセットの末に勝利を収め、ファイナルラウンド進出を確定させた。
出場チームで唯一負けなしの8連勝を飾り、首位で第3週大阪大会を迎えた日本は、ここまで5勝3敗のイタリアと対戦。両チームは2025年に世界選手権壮行試合で2度対戦し、いずれもイタリアが勝利していた。フランス戦からメンバーを変更し、オポジットに西田有志、ミドルブロッカーにエバデダンラリーをスタメン起用して臨んだ。
第1セットは立ち上がりから髙橋藍のブロックや石川祐希主将のバックアタックなどで連続得点を奪って先行したが、イタリアの反撃を受けて中盤に逆転を許した。そこから一進一退の攻防の末にジュースにもつれ込んだが、最後はイタリアに押しきられ、セットを落とした。
第2セットは序盤、サイドアウトを取り合う展開が続いたが、西田のスパイクやイタリアのミスなどで前に出ると、エバデダンのクイックや髙橋藍のスパイクでリードを守りきり、セットを奪い返した。
第3セットは序盤の競り合いから石川主将がバックアタックやサービスエースを連続で決めて先行。その後も日本は西田や髙橋藍のスパイクでサイドアウトを重ね、終盤には西田のサービスエースでリードを広げてセットを連取した。
第4セットは立ち上がりから互いに譲らず拮抗した展開となったが、中盤にイタリアにブレイクを重ねられて抜け出されると、永露元稀と宮浦健人を2枚替えで投入。イタリアのセットポイントから山本智大の好レシーブもあって連続得点を奪い、1点差まで迫ったものの、届かず勝負は最終セットへ。
迎えた最終セットは序盤から互いにブレイクを奪い合う競り合いが続いた。しかし中盤、西田のスパイクなどでイタリアを引き離すと、最後は髙橋藍がスパイクを決め、接戦をものにした。この試合の結果、日本はファイナルラウンドの開催国中国を除く上位7チームに入ることが確定し、ファイナルラウンド進出が決まった。
VNLは出場18チームがそれぞれ3週間にわたり世界各国で予選ラウンドを行う。ファイナルラウンドには、開催国の中国と予選ラウンド上位7チームが進出し、トーナメント方式で優勝を争う。
■ネーションズリーグ2026男子予選ラウンド
第3週大阪大会
日本(FIVBランキング5位) 3-2 イタリア(同2位)
(24-26、25-19、25-20、23-25、15-12)
■日本の第1セットスターティングメンバー
エバデダン、深津、髙橋(藍)、山内、西田、石川、リベロ山本
■日本のトップスコアラー(上位3人)
髙橋藍 26得点(アタック23得点、ブロック1得点、サーブ2得点)
西田 20得点(アタック19得点、サーブ1得点)
石川 17得点(アタック15得点、サーブ2得点)
■日本の次戦(予選ラウンド第10戦)
7月16日(木)19:20
対戦相手:カナダ(FIVBランキング15位)
■次戦のテレビ放送予定(日本時間)
TBS地上波放送 7/16(木)19:00~
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
■男子日本代表 ネーションズリーグ2026第3週大阪大会出場メンバーが決定
■薩摩川内で見えた次への一歩 男子日本代表Bとアルゼンチン代表が合同練習を実施
■男子日本代表 アウェーで2セットダウンからフランスに逆転勝利で8連勝
■男子日本代表 アメリカにセットカウント1-2から逆転勝ちで7連勝























