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春高2024

WC2019男子/第9日目 結果

  • 男子日本代表
  • 2019.10.14

 ワールドカップバレー2019男子大会、10月13日(日)の試合結果。タイトル争いに大きく影響する、ブラジルとポーランドの頂上決戦はまたしても…!? 日本は宿敵イランと戦いました(写真:FIVB)

【Aサイト】カナダ 〇3(19-25,25-17,15-25,25-23,18-16)2● イタリア

 流れが激しく行き来した一戦は、カナダがキャプテンのニコラス・ホーグがチーム最多21得点、スティーブン・マーが20得点をマークし、フルセットの末に勝利を収めた。

カナダのキャプテン、ニコラス・ホーグ

【Aサイト】ブラジル 〇3(19-25,25-23,25-19,16-25,15-11)● ポーランド

 2018年世界選手権決勝、ネーションズリーグ2019ファイナルラウンドで死闘を繰り広げたカード。今回もフルセットの戦いとなり、最後はブラジルが勝利し、王国の意地を見せた。アラン・ソウザが両チーム通じて最多27得点をマーク。

優勝へと突き進むブラジル

【Aサイト】日本 〇3(25-16,26-28,25-13,25-21)1● イラン

 アジアの宿敵イランと対戦した日本は、石川祐希、西田有志の両エースがそろって23得点をマーク。サーブポイントでも計8本をあげて圧倒し、チーム史上初となる5連勝! 4位以上を確定させた。

要所で得点の福澤達哉もアクセントになった

【Bサイト】アルゼンチン 〇3(25-23,25-23,21-25,25-16) ロシア

 今大会キャプテンを務めるマルティン・ラモスが3本のブロックポイントを含む、チーム最多16得点と気を吐いたアルゼンチンがロシアを下した。

頼れるキャプテン、アルゼンチンのラモス

【Bサイト】アメリカ 〇3(25-14,25-13,25-16)● オーストラリア

 優勝には勝ち点を一つでも重ねたいアメリカは、フルメンバーで臨み、第3セット以降はミドルブロッカーを交代させた上できっちりとストレート勝ちを収めた。

ベストメンバーで戦い抜くアメリカ

【Bサイト】チュニジア 〇3(25-23,14-25,25-17,25-18)1● エジプト

 アフリカ決戦は、エースのハムザ・ナガの最多25得点の活躍を見せたチュニジアに軍配。今大会初白星をあげた。

大会初勝利に笑顔のチュニジア

***第9日目終了時点順位表***

1位:ブラジル 9勝0敗(勝ち点26)

2位:ポーランド 7勝2敗(勝ち点22)

3位:アメリカ 7勝2敗(勝ち点21)

位:日本 7勝2敗(勝ち点20)

5位:アルゼンチン 4勝5敗(勝ち点13)

6位:イタリア 4勝5敗(勝ち点12)

7位:ロシア 4勝5敗(勝ち点12)

8位:イラン 4勝5敗(勝ち点11)

9位:カナダ 4勝5敗(勝ち点11)

10位:エジプト 2勝7敗(勝ち点8)

11位:チュニジア 1勝8敗(勝ち点4)

12位:オーストラリア 1勝8敗(勝ち点2)

 

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