【プレイバック!】JT吉原監督の現役時代・東洋紡での優勝【第7回Vリーグファイナル】
- SV女子
- 2021.02.15
第7回Vリーグ女子決勝ラウンドを月バレ2001年4月号で振り返る
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN (V1女子)V・ファイナルステージが2月20日(土)にスタートする。昨シーズン優勝のJTマーヴェラスは今シーズンV・レギュラーラウンド2位でファイナルステージへと進んだ。今季はどんなドラマが待っているのだろうか。
その前に、過去の月バレ誌面からVリーグファイナルを振り返ってみよう。今回は月バレ2001年4月号から第7回Vリーグ女子決勝ラウンド大阪大会を振り返る。

このシーズンのレギュラーラウンドは2連覇を目指すNECが1位で通過、2位は現JT監督の吉原知子擁する東洋紡。3位に久光製薬、4位東レという順位だった。4チームが大阪に集い、決勝ラウンドの熾烈な争いを勝ち抜いて決勝への切符を手に入れたのは、久光製薬と東洋紡だった。東洋紡は、順位決定予備戦初日に久光製薬に敗れたが、2日目に東レを破り決勝へ進んだ。決勝では最優秀選手賞を獲得した吉原知子の活躍もあり、東洋紡が見事優勝を果たした。この決勝を報じた月刊バレーボール2001年4月号を振り返る。(編注:文中の所属・チーム名は当時のまま)
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