大分三好 田尻ら選手、スタッフ3名の退団を発表
- SV男子
- 2021.05.06
V1男子の大分三好ヴァイセアドラーは5月1日(土)、田尻信太郎、松尾敬介、森岡大地トレーナーが2020-21シーズン限りで退団すると発表。なお大分三好は5月4日(土)、5日(日)のV・チャレンジマッチの結果、V1残留を決めている。
田尻は2019年に東京ヴェルディより移籍し、高さを生かしたトスと鋭いジャンプサーブを武器にプレーした。松尾は2018年につくばユナイテッド SunGAIAより移籍し、安定感のあるサーブレシーブでチームに貢献。森岡トレーナーは今シーズンよりチームに加入し、選手を支えた。
退団後について松尾は海外移籍を希望しており、田尻と森岡トレーナーは未定となっている。

【退団選手・スタッフ】
田尻信太郎(たじり・しんたろう)
セッター/身長186cm/1992年6月22日生まれ/熊本県出身/鎮西高→日本体大→東京V

松尾敬介(まつお・けいすけ)
リベロ/身長170cm/1996年7月28日生まれ/佐賀県出身/佐賀学園高→つくば

森岡大地(もりおか・だいち)
トレーナー/1994年4月24日生まれ/宮崎県出身/宮崎リハビリテーション学院
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