FC東京 橘、手塚ら5選手の引退、退団コメントを発表
- SV男子
- 2021.05.11
■井上 仁コメント
このたび、FC東京を退団することになりました。FC東京での6年間は決して短いものではありませんでした。
何の実績もない自分を拾ってくれた坂本さん、FC東京に新しい風を吹かせてくれたロディ、そして退団したいという自分の意思を尊重し、受け入れてくれた真保監督。他にも自分を指導してくれたコーチやアナリスト、そしてFC東京で一緒にプレーしたチームメイト全員に、この場を借りて感謝を伝えたいと思います。
最後に、ファン・サポーターの皆さまには直接挨拶することはできませんでしたが、今まで熱い応援を本当にありがとうございました。

■ピーター・プレモビッチ コメント
FC東京で2シーズン、ともに戦うことができて光栄でした。このチームのエネルギー、そして日本のライフスタイルが恋しいです。将来また、皆さんに会えることを願っています。私はこのチームをこれからもずっと応援しています。GO! FC東京! 頑張って!

■小森郁己コメント
このたび、今シーズンをもってFC東京を退団することになりました。3年間、結果を出せず悔しい気持ちもありました。
バレーで悩んだ時に支えてくれたチームメイト、たくさんの応援をしてくださったファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません。
3年間という短い期間ではありましたが、応援ありがとうございました。

■迫田郭志コメント
このたび、2020-21シーズンをもちまして、FC東京を退団することを決めました。
この2年間、ほぼ全ての試合でスタメン起用させてもらい、悩んだ時期もありましたが、頼れるチームメイトに支えられ、ファン・サポーターの皆さまの応援のおかげでここまで頑張ることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズン、制限がある中での大会でしたが、皆さまのご協力のもとなんとか乗り切ることができました。
2年間という短い期間でしたが、ありがとうございました。

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