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オーストラリアにストレート勝ちで準決勝進出[第21回男子アジア選手権]

  • 日本代表
  • 2021.09.17

 第21回アジア男子選手権大会の順位決定予備戦(1-8位)2日目が9月17日(金)、千葉ポートアリーナ(千葉)で行われ、予選A組1位の日本はC組1位のオーストラリアと対戦。3-0(25-23,25-17,25-23)で勝利し、準決勝進出を決めた。

 

<途中出場でチームに勢いをもたらした大宅>

 

 前日は中国にストレート負けを喫し、敗れるとベスト4以上を逃す一戦。嫌な雰囲気を払拭することができず、第1セットはスパイカー陣が相手ブロックにつかまり、13-16でテクニカルタイムアウトを迎える。

 

 しかし、タイム明けに投入された大宅真樹と大竹壱青がムードを一変。15-18から大宅が石川祐希にトスを集め、6連続得点で逆転。その後も大竹のスパイクが決まり、セットを先取する。

 

<同じく途中出場の大竹(左から2番目)のスパイクや、山本(左端)の守備が光った>

 

 大宅と大竹がスタメン出場した第2セットは終始日本ペース。スタートから李博のクイックなどで4連続得点をあげると、中盤には李のサービスエースや大竹のスパイクで6連続得点し、18-10と突き放す。その後も大竹がこのセット7得点の活躍で、ストレート勝ちに王手をかけた。

 

 第3セットは中盤に逆転を許し、その後は一進一退の攻防を繰り広げる。しかし、20-21から大宅のツーアタックや相手のミスで3連続得点し、そのまま逃げ切った。

 

 18日(土)の準決勝で、日本はチャイニーズタイペイと対戦。同じく千葉ポートアリーナが舞台となる。

 

<落とせない一戦を勝利し、いよいよメダルを懸けた戦いへ>

 

【試合後コメント】

中垣内祐一監督「オーストラリアにいいペースで第1セットを進められましたが、エドガー(・トーマス)が疲れてくるのはわかっていました。大竹や大宅が入ってからはいい調子で進められ、きょうは大宅が頑張ったと思います」

石川祐希キャプテン「3-0でしっかりと勝ち、1位通過することができてよかったです。途中から入ってきてくれた大宅選手、大竹選手に流れを変えてもらいましたし、山本(智大)選手のディフェンスが機能していたのも勝てた要因だと思います」

大宅真樹「試合に出るチャンスが少ない中、チャンスをいただけたことはとてもうれしかったです。その中で勝てて、自信が持てる試合になりました」

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