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パナソニックパンサーズ 大塚達宣のジュニア時代を恩師が振り返る「チームを引っ張れる選手だった」

  • V1
  • 2022.03.15

 男子日本代表として昨年、東京2020オリンピック出場を果たした大塚達宣(早稲田大3年)。昨年末に全日本インカレで5連覇に貢献すると、その後はVリーグのパナソニックパンサーズに加入、現役大学生という立場ながら堂々とレギュラーとして活躍を見せている。

 

 大塚にとって、パナソニックパンサーズはゆかりのあるチーム。小・中学生時代は、ジュニアチームであるパンサーズジュニアに身を置いていたからだ。

 

 そのパンサーズジュニアは、とくに中学生世代のクラブチームでは全国屈指の名門。今年2月に開催された2021 Vリーグジュニア選手権Cブロック大会でも優勝を飾っている。大塚の在籍時も含めて長年、チームの指導にあたる米山博之監督に、話を伺った。

 

<米山博之(よねやま・ひろゆき)/1970年3月25日生まれ/現役時代のポジションはミドルブロッカー。象印(日本実業団リーグ)ではキャプテンを務め、松下電器(現・パナソニック)でもプレーした。現在はパンサーズジュニアで監督として指導にあたる>

 

-パンサーズジュニア出身で、トップチームのパナソニックパンサーズでプレーする選手も続々と出てきました

米山監督 ジュニア出身としては、牧山祐介(中央大卒)が第1号になりまして、その次が中村駿介(早稲田大卒)とセッターが続きました。そうして今回、アウトサイドヒッターの大塚が大活躍を見せてくれています。

 

 OBたちが高校や大学、それにトップチームで活躍している姿は、ジュニアチームに所属している選手たちにとって最大の目標になりますし、励みにもなっていると感じています。

 

-ジュニアチームをご卒業してからも、たとえば大塚選手との交流などはありましたか?

米山監督 彼はとても律儀で、それこそ貴重な時間の合間をぬって、足を運んでくれます。昨年のオリンピックの際にも、挨拶にきてくれて非常にうれしかったですね。

 

-日本代表での姿もご覧には?

米山監督 もちろん!! こんなに早く、シニアカテゴリーの日本代表選手が誕生するとは思っていませんでしたので。プレーする姿を見ていましたし、うれしく感じました。

 

<キャプテンマークをつけるパンサーズジュニア時代の⑧大塚(写真は2015年のVリーグジュニア選手権/提供:Vリーグジュニア選手権)>

 

 

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