バレーボール国内トップリーグ、大同生命SVリーグ女子のNECレッドロケッツ川崎は、カミラ・デ・ラ・ローザが加入することを12月9日（火）に発表した。

　ローザは高さを生かしたトスが武器のドミニカ共和国出身のセッターで、これまでアメリカの複数のクラブでプレー経験を積んできた。今年度はドミニカ共和国代表に選出され、ネーションズリーグや世界選手権に出場。世界選手権では、ファイナルラウンド（Round of 16）のブラジル戦を含む4試合すべてでスタメン出場している。

　加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。

カミラ・デ・ラ・ローザ（ドミニカ共和国代表）【Photo：Volleyball World】

■カミラ・デ・ラ・ローザ（Camila De La Rosa）

セッター／身長178cm／2001年7月2日生まれ／ドミニカ共和国出身／Miami Dade Lady Sharks→Florida International Univ.→Florida A&M Univ.（すべてアメリカ）　

▼コメント

NECレッドロケッツ川崎の一員になることができ、ほんとうにうれしく思います。早くチームに馴染み、たくさんの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

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