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春高2026

中学生世代の主体性を養う「監督がいない」大会 Delfino CUPを初開催

  • クラブ
  • 2026.02.24

参加者全員での一枚。今回、監督たちは観客席からチームを見守っていた

 

 

 バレーボールのU15世代によるクラブチーム、兵庫デルフィーノジュニアと西宮デルフィーノプレミアの主催による Delfino CUP~「監督がいない」大会~ が215日(日)に兵庫県西宮市内の中学校で開催され、女子の4チームが参加した。

 

 

大会スポンサーの株式会社マルツより、副賞を贈られた西宮デルフィーノプレミアのメンバー

 

 

監督不在、試合進行も選手たちの手で

 “選手の自主性を高めること”を一つの目的として開催されたこの大会は、フロアに監督を置かず、審判や試合進行もすべて選手たち自身が行う形式で実施された。

 試合を行うに当たり、まずは12名の登録メンバーを選手たち自身が考えて決定。今大会独自のチーム名やコンセプトも自分たちで決めたほか、ローテーションや選手交代のプラン作成に加えて、審判も選手たちのみで行った。会場アナウンスや保護者対応など、大会運営の細かな部分まで選手たちに任されていたなかで、選手たちの発案により、音楽とともに選手がコートに入場するメンバーコールを実施。中学生の大会では見慣れない演出で、会場を盛り上げた。

 

 

メンバーのコールを待つ。なお運営のバックアップとして、大人たちも数人はフロアで待機していた

 

 

 また今大会では選手に「PDCA」のサイクルを実行するというミッションが与えられた。PDCAとは、目標を立てて(Plan)実行する(Do)、その結果を評価して(Check)改善する(Action)、4つの工程の頭文字をとったもの。デルフィーノの岩本正吾代表は「PDのあとの、『CA』がとても大切。この大会は、選手たちが目的を考えて行動することで、未来を切り開く主体性を養う場。バレーも勉強も生活も、主体性を持って行動することによって、成長を加速させていきたい」と話し、今後については「回を重ねるごとに大会をブラッシュアップし、選手たちの成長を手助けしていきたい」と語った。

 

 

最優秀選手賞に輝いた森田新菜には、鳥取県産のカニが贈呈された

 

 

【大会結果】

優勝  デルフィーノキューティースマイル(兵庫デルフィーノジュニア)

準優勝 ぼれいぼーる(西宮市内中学校)

3位  デルフィーノやるしかねぇ(西宮デルフィーノプレミア)

4位  BALLERS(西宮市内中学校)

 

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