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春高2026

SVリーグ男子 3戦までもつれたファイナルを制した大阪BがSVリーグ初制覇

  • SV男子
  • 2026.05.18

大阪ブルテオン【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2025-26大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)チャンピオンシップのファイナル(3戦2勝先勝方式)が、5月15日(金)から17日(日)にわたって横浜アリーナ(神奈川)で開催された。大阪ブルテオンが2勝1敗で制し、SVリーグ初制覇を果たした。

  

 レギュラーシーズンを1位で終えたサントリーサンバーズ大阪と、2位の大阪ブルテオンは、ともにチャンピオンシップへ進出。セミファイナルではサントリーがウルフドッグス名古屋を、大阪BがジェイテクトSTINGS愛知をそれぞれ連勝で下し、ファイナルへ勝ち進んだ。両チームはレギュラーシーズンで4度対戦し、サントリーの3勝1敗だった。SVリーグ王者を懸けた戦いは、3戦目までもつれる接戦となった。

 15日の初戦では、第1、第2セットはいずれも終盤まで競り合う展開となったが、第1セットはサントリー、第2セットは大阪Bがそれぞれ制した。第3セットは序盤の連続得点で主導権を握ったサントリーが、そのリードを保ったままセットを奪った。第4セットはあとがなくなった大阪Bが序盤にリードを奪ったが、中盤にサントリーが逆転に成功。大阪Bも同点まで追い上げる粘りを見せたものの、サントリーが再び抜け出し、3-1で勝利した。この試合ではドミトリー・ムセルスキー(23得点)が攻撃をけん引すると、小野寺太志もブロック6得点を含む計10得点を記録し、勝利に貢献した。

 翌16日の2戦目では、立ち上がりの連続得点で流れをつかんだサントリーが、その後もブレイクを重ねて大きくリードを広げ、25-13でセットを先取。第2セットはサントリーが中盤に連続得点で抜け出したが、粘り強く追い上げた大阪Bが終盤に逆転し、セットを奪い返した。続く第3セットは大阪Bが、第4セットはサントリーがそれぞれ奪い、勝負は最終セットへ。迎えた最終セットは、序盤に先行した大阪Bが中盤の連続得点で流れを引き寄せ、そのままフルセットの接戦を制した。この試合ではミゲル・ロペス(21得点)、西田有志(20得点)を中心に得点を重ねると、途中出場の甲斐優斗も14得点と奮闘し、勝利に貢献した。

 17日に行われた最終戦では、第1セットは立ち上がりから互いにサイドアウトを取り合う展開となったが、終盤に連続得点で抜け出した大阪Bがセットを先取。第2セットは序盤から連続得点を奪った大阪Bが主導権を握ると、その後もリードを保ち、終盤のサントリーの追い上げを振りきってセットを連取した。第3セットも序盤の連続得点で流れをつかんだ大阪Bが先行。あとがなくなったサントリーが粘り強く追い上げたものの、大阪Bがリードを守りきってストレートで勝利した。チャンピオンシップMVPに輝いた西田有志がアタック決定率70.6%(17打数)、サービスエース3本と大活躍。キャプテンが気迫あふれるプレーで引っ張り、SVリーグでは初、Vリーグ時代を含めると7シーズンぶり7度目の優勝を飾った。 

 

【SVリーグ男子 チャンピオンシップ ファイナル】

■会場:横浜アリーナ(神奈川)

・5月15日(金)

サントリー 3-1 大阪B

(26-24、22-25、25-16、25-23)

 

・5月16日(土)

大阪B 3-2 サントリー

(13-25、25-23、25-22、20-25、15-9)

 

・5月17日(日)

大阪B 3-0 サントリー

(25-22、25-20、25-18)

 

・チャンピオンシップMVP

西田有志(大阪ブルテオン)

 

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