男子 鎮西、女子 熊本信愛女学院が優勝【春高バレー2022熊本県予選】
- 2021.11.17

夏のインターハイを制し、有力校の一角である鎮西
第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)の熊本県予選男女最終日が熊本県立総合体育館(熊本県熊本市)で11月14日(日)に行われ、男子は鎮西(13年連続34回目)、女子は熊本信愛女学院(2年ぶり33回目)が本戦出場を決めた。
決勝の結果と最終順位は下記の通り。
春高バレー熊本県予選
■男子決勝結果
鎮西 3-0 熊本工
(25-17, 25-16, 25-15)
優勝 鎮西
準優勝 熊本工
■女子決勝結果
熊本信愛女学院 3-0 熊本商
(25-17, 25-23, 25-12)
優勝 熊本信愛女学院
準優勝 熊本商
春高バレー本戦は、2022年1月5日(水)から東京体育館(東京都渋谷区)で開催。21年11月28日(日)には組み合わせ抽選会が行われる。

人気記事ランキング
関田誠大(サントリーサンバーズ大阪) ロサンゼルスオリンピックに対する本音は「わからない」 手術、移籍を経験した司令塔のこれから【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
山内晶大(大阪ブルテオン) 「やりたいことはできた」3年後につながる充実の鍛錬期を終えて 【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
「今までにないぐらい」の練習を乗り越えて 14年ぶりの府予選2位から初の連覇【インターハイ女子優勝 金蘭会高主力座談会(前編)】
山田大貴(東レアローズ静岡) 「やばいヤツ」や「もっとすごい」人たちに恵まれて 幸運なバレーボール人生を次のステージに【日本代表を経て2年目のSVリーグへ】
全国屈指のサーブレシーブの秘けつは? 国スポに出られない分「春高では暴れるぞ」【インターハイ女子優勝 金蘭会高主力座談会(後編)】






















