埼玉上尾 内瀬戸真実が2シーズンぶりに現役復帰
- SV女子
- 2025.06.03
バレーボール国内トップリーグ、大同生命SVリーグ女子の埼玉上尾メディックスは、内瀬戸真実が現役復帰することを6月3日(火)に発表した。
内瀬戸は大学卒業後の2014年に日立リヴァーレ(現・Astemoリヴァーレ茨城)に入団し、持ち味である高い守備力を生かして攻守両面で活躍した。その後、イタリアのクラブとトヨタ車体(現・クインシーズ刈谷)を経て、2020年に埼玉上尾に加入。3シーズンにわたりプレーしたのち、現役を引退した。2024-25シーズンは埼玉上尾の事務局スタッフとしてチームを支えていた。
加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。
内瀬戸真実(埼玉上尾メディックス)【写真:月刊バレーボール】
■内瀬戸真実(うちせと・まみ)
アウトサイドヒッター/身長171cm/1991年10月25日生まれ/宮崎県出身/延岡学園高(宮崎)→日立リヴァーレ→Hermaea Olbia(イタリア)→トヨタ車体→埼玉上尾
▼コメント
現役を引退してファンの方はもちろん、たくさんの方に声をかけていただき、皆さんの前でプレーをしたい、また日本一を目指したいと思うようになり復帰を決断いたしました。2シーズンぶりの復帰となりますが、私の気持ちを尊重し受け入れてくれたチームに感謝し、日本一を目指しながら大好きなバレーボールを楽しみたいと思います。またバレーボールを通してさらに成長できるように頑張ります。
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